Newsweek日本版2018.10.30
ケント・ギルバートさんといえば、
ケント・デリカットさん、
チャック・ウィルソンさん、
ウィッキーさん、
オースマン・サンコンさん等々の、
往年の外人タレントさんの顔が浮かびます。
近頃のケント・ギルバートさんは、
保守系の論客として知られた存在です。
何故、親日とはいえアメリカの白人が、
日本の保守系的な視点に立った言論を、
過激なタイトルの本に乗せて発するのか、
腑に落ちなかったんですよね。
中韓を貶して日本を持ち上げ・・・、
気持ち悪いとすら思っていました。
日本を持ち上げる過激タイトル本って、
あまりいい本に巡り合った経験もなく、
恥ずかしくて読んでるって言えないし。
日本よ アメリカよ 韓国よ 中国よ って
よくいうけど、そんな大雑把な括りで、
まとめられるのかヨってよく思います。
日本びいきなアメリカ人のコメントは、
有難いような気持ちになるのかもですが、
親日派のギルバートさんのコメントは、
アメリカの総合的な意見とは程遠い、
日本国内仕様の商業的なものなのかなと、
僕は思っているので読む機会はないかな。
本誌を読んで、腑に落ちました。
冷蔵庫に入ってた、
チロルチョコを食べながら。
ちょっと季節外れかな(笑)。