プレジデント2020.7.31号
コンビニで目についたので買って読んでみた。
気になった記事は、
〝スーパースプレッダー〟を見つけて隔離し、治療を施せば、PCR陽性者は社会に出ていいのです。(P3)
日本の一人勝ち、これが日経平均4万円のシナリオだ
アフターコロナの世界ではデジタル化とネット化が融合した働き方の大改革が起こります。(中略)AI(中略)ロボット(中略)積極財政が強力に後押しする。(中略)生産性が飛躍的にアップして、世界のなかでも高い経済成長率を日本は達成する(中略)5G(中略)DX(デジタルトランスフォーメーション)(中略)企業業績の大幅なアップが期待(P16~17)
神風吹くか⁉日本、大復活への道のり
「このまま国債残高が膨らみ続ければ、日本はいずれ破綻する」と心配する人は、日本には国債残高が897兆円ある一方で、対外資産残高が1018兆円もあることを知ってください。世界各国に一番お金を貸してあげている国がどうして破綻などするのでしょう?
税収の範囲内でしか支出できないという「プライマリーバランス」の考え方こそ、世界恐慌時の「金本位制」に通じる大いなる誤解です。(P35)
今回のコロナショックは新卒一括採用から、新卒の通年採用への大きな変化の契機になるともいえます。(P40)
首相のところには、毎日、夥しい数の判断案件が持ち込まれる。政府の優秀な職員が考えても考えても判断がつかないような案件について、最後、首相の判断が求められる。
メディアに出ているコメンテイターなどのインテリたちならば、「難しい問題ですね」「じっくりと議論しなければならない問題です」とお決まりのコメントで逃げることができるが、首相はそうはいかない。短時間で、場合によってはその場で判断を下さなければならない。(P103)
「世の中の問題解決をするデザイナーの時代から・・・(中略)・・・問題提起型のアーティストの時代に変わろうとしている」
アート思考
ビジネスと芸術で人々の幸福を高める方法
著者:秋元雄史
プレジデント社(P116~117)
〝香港に代わり東京が金融センターになる日〟(P122)
世界のエリートはなぜ「イスラエル」に注目するのか
著者:新井 均
東洋経済新報社(P136)
読み終わって、
次号は、7月22日(水)発売・・・って、
古いの買ってたわ( ^ω^)・・・