チープカシオ

僕の愛用の作業用腕時計
CASIO F-105W-1A
時計本体のバンド受けが壊れてしまった
ダイソーのNATOバンドがキツカッタ?

正規は18㍉幅のところ
20㍉幅のバンドをつけてたもので・・・
とはいえ、もう何年も使ってきましたし
バンドも三本目で お気に入りでした

そこで新しい作業用腕時計として
四代目チープカシオ
CASIO F-105W-1A
同じの買っちゃいました!

それとですね

我が友の作業用腕時計として
Baby-Gを贈りました。

まんが アフリカ少年が日本で育った結果

まんが アフリカ少年が日本で育った結果
著者:星野ルネ 発行:2018/8
毎日新聞出版

近隣諸国間で人種差別をしているけど、
近隣諸国故の人種差別かも知れないけど、
そんなもんぶっ飛ぶぐらいの違いだね。
逆に違いすぎていいのかも知れないけど。

職場で本を開いて読み始めたとたん、
楽しい絵と面白い文章でツボにはまって、
笑いが止まらなくなってしまって・・・。
怪訝な顔の同僚に説明しなければならず。

それでも笑いが止まらなくて困りました。
著者の明るさが本を楽しくしてるのかな。
間違いなく世界はひとつに向ってゆくし、
いまの国の感覚がいつか地球全体になる。

アフリカのお母さんと日本のお父さんに、
育てられたのはアドバンテージだと思う。
日本人らしいって、いったい何だろうね。
100年後、日本は州になっているかも?

 

コンプレックスは
モチベーションに昇華できる (P22)

あなたはもしも子どもが
墓石の上でおやつを食べ
ジャンプして遊んでいたとしたら
「ちょっとあなた達!」
とならないだろうか?
僕はカメルーンの祖父の墓の上で
遊んでいる子ども達にそう感じてしまった
すると村の青年が「カメルーンでは孫が
祖父母のお墓で遊ぶのは先祖との交流を
意味する良いことなんだよ」(P29)

お皿の上にはさっきまで元気に歩き回って
いた鶏の変わり果てた姿があった
俺が大人しく魚を食べていれば今もそこで
豆粒をついばんでいたこの鶏
この時 本当の・・・ 本当の・・・心からの
いただきます を言った (P70)

働いている時は大変だけど
客になった時は極楽な日本
働いている時には気が楽で
客になったら少々不便な国
世の中、一長一短なことが多い (P76)

僕達は普段話している言葉の性質に
操縦されているのかもしれない (P113)

生きている限り誰だって
堕ちてしまう可能性がある
闇に堕ちた人の道しるべになるのは・・・
自分を愛する人の光
必要としてくれる人の光
信じてくれる人の光 (P123)

 

とても素敵な作品でした。
隣の国とギスギスしているこの頃ですが、
日本について想うことがある方など、
本作品を読んでみてもイイカモ!
(2018年の58冊目)

漕ぎながら、本読み、勉強、食事など、
一石四鳥?で楽しいよ‼ ( ´艸`)

インクを買いにっパシリ

小娘から

「お父さん プリンター 縞模様が出る」
「早くなんとか・・・ダメなら新しいの」
「インクも少ないから 買ってきて」
「ついでにマックのポテトのLサイズも」

ついでって、全部あんたの用でしょ(笑)。

ったく~とか言いながら、のこのこ買物。

印刷の縞模様はクリーニングで解決。
プリンターはまだ買い替えしません。
インクはエプソン純正の4色パックを。
マックのポテトのLサイズほかetc。

なんだかんだ楽しく自転車でお買い物。
6キロほどの使いっ走りポタリングです!

恋は雨上がりのように

実写版の 恋は雨上がりのように

DVDをお借りしてきて、観ました。

面白かったよ!

原作の世界観から、スーっと入れました。

実写はアニメとは違うので、
実写なりにしないといけないけど、
キャスト選びや脚本は良かったと思うよ。

原作の世界観を大切にして、
実写の世界観に変換する・・・。

どんなリアル 橘あきら & 近藤正己 が
出るのか・・・楽しみにしてたけど、
期待を超える 恋雨ワールド だったかな。

いろいろな縛りがあるなか、見事でした。

DVD・・・買っちゃおうかな・・・。

原作:眉月じゅん

Staff
監督:永井聡
撮影:市橋織江
音楽:伊藤ゴロー
参加アーティスト:
 の子/mono
 柴田隆浩
 澤部渡
主題歌:「フロントメモリー」
 鈴木瑛美子 × 亀田誠治

Cast
橘 あきら:小松菜奈
近藤 正己:大泉洋
加瀬 亮介:磯村勇斗
吉澤 タカシ:葉山奨之
西田 ユイ:松本穂香
久保 佳代子:濱田マリ
大塚:篠原篤
喜屋武 はるか:清野菜名
石井:桃果
丘嶋 勇斗:懸田怜央
橘 ともよ:吉田羊
九条 ちひろ:戸次重幸
倉田 みずき:山本舞香

イルミネーション 福生駅前

12月に入りました・・・早いですね~。
皆さん いかがお過ごしですか?
風邪なんか引いてませんか?

12月といえば、何を連想しますか?

忘年会、クリスマス、年賀はがき書き、
大掃除・・・いろいろあると思いますが、
自転車乗り?・・・のオイラとしては、
街のちょっとしたイルミネーションが、
けっこー楽しみなんですよね。

ナイトランが楽しくなっちゃう!

冷たい夜風を分けながら、
2つの灯火で照らしたアスファルトを、
愛機と一体化して走る心地よさ。

まるで自分がマシーンになったみたいだ。

今宵は31キロほど走りました。