詩歌川百景 ②

詩歌川百景 ②
著者:吉田秋生
発行:2022/2
小学館 flowere comics

海街diaryのスピンオフな関連作品で、
すず の義弟の和樹が主人公の作品です。

とはいえ、既に主流作品になっています。

吉田先生の作品は、人間描写が鋭くて、
ある町の日常群像を魅力的にしています。

グサっと胸に突き刺さってくるんだよね。
海街diary ~ 本作も含めて、ちょっと
日常に疲れた方(僕)にお勧めします。

(´ー`*)ウンウン

破れたアメリカの「核の傘」日米安保はどうなる

破れたアメリカの「核の傘」
日米安保はどうなる
著者:日高義樹
発行:2022/7
かや書房

YOSHIKI といえば、
X-JAPAN じゃなくて、

HIDAKA でしょ!

なうぁ~

日高氏の本を手にすると、『日高義樹のワシントン・リポート(テレビ東京:1995~2011~2012(続編))』のテーマ曲が脳裏に響いてきます。

先生の本はやはり面白い。読みやすい文章は健在で、87才とは思えない若さを本から感じますが、先生も高齢であり、後に続く国際的な日本人ジャーナリストが出て来ないのは残念です。

本を読んで気になったのは、

日本経済の影が薄くなり、円が低落を続けているのは、アメリカの「核の傘」が破れ、それに安全を依存している日本に対して世界の人々が強い懸念を抱いているからである。(P28)

世界の投資家たちが求めるこうした条件を満たすために、日本が何をおいてもやらねばならないのは、日本の優れたソフト技術を十分に利用して、最新鋭の兵器体系を開発し、配備することである。(P29)

いま日本が行わねばならないのは、敵地攻撃などという戯言に時を費やすのではなく、日本の誇る最先端のハード技術とソフトを駆使して、宇宙防衛体制をつくることである。日本はこうした衛星による軍事力の強化の技術を持っている。日本が世界に売り渡している兵器体系をつくる能力、ハードの技術は世界によく知られている。(P32)

攻撃兵器が精密度を強化して破壊能力を高めれば、核兵器の特徴である大量破壊戦略が必要でなくなってくる。日本人が「核兵器をなくそう」という祈りを続けているあいだに、宇宙で超小型の原子力エンジンを搭載した人工衛星が飛び交う時代になってしまった。(P33)

このキッシンジャーの言葉は、日本の円を安くし、世界における日本の経済的な評価を貶めているのは日本自身であることを示している。(P36)

だが現在、ウクライナが経験している苦難は、核兵器をはじめ、すべての軍事能力を放棄してしまったことが原因である。アメリカから与えられた平和憲法によって戦うことを放棄させられた日本として、見過すことのできない事態である。(P60)

戦争を食い止めるための強力な兵器をウクライナが持っていないという事実は、核兵器を持つ中国を相手に国を守る戦いをはじめたときに、日本が被る重大な損害を予想させるものである。(P62)

まず「台湾海峡の危機」だが、軍事的に正しく評価するかぎり、台湾海峡の危機は存在していない。アメリカ第七艦隊と日本の石垣島や沖縄の航空戦力が強化されたことで、むしろ台湾海峡はより安全な状況にある。(P100)

いま世界で起きている大変動は、第二次大戦後、数十年にわたって世界を動かしてきたアメリカが、これまで述べてきたように大きく分裂し、不安定になっていることが原因である。(P143)

金融引き締めに踏み切ったアメリカのドルは、日本、ドイツ、イギリスをはじ世界各国の通貨に対して急速に強くなった。(P184)

中国でこれから起きてくる、経済の破綻と政治の崩壊、そして国の分裂は、日本をはじめ周辺の国々だけでなく世界に大混乱をもたらす。(P209)

ヨーロッパの国々は、ロシアのウクライナに対する侵略に驚き、日本と同盟体制を強化する動きを強めている。だが、これは経済大国である日本に協力を求めているだけであり、アジア西太平洋の安全を守るために、日本と同盟体制を確立しようとしているわけではない。(P221)

日本では残念なことに長いあいだ、平和主義のイデオロギーに囚われたニュースエージェントや中国に買収されたエージェントが、日本の利益に反する情報ネットワークをつくって日本国内の情報を取り仕切ってきた。(P223)

なかなか鋭い意見ですね。
護憲派の人が読んだら火を噴きそうです。
いろいろ意見の相違はあると思いますが、
日本の平和を守りたい気持ちは一緒です。

人類史に置いて、武力のない時代はない。
平和を希求しながら、常に武力を備える。

生きてるだけで幸せなんでしょうね。
とにかく二度と戦争はしたくないし、
隣国に侵略もされたくはありません。

軍隊なしで平和が守れたら最高だけども、
あり得ないんだろうな、現実では・・・。

スーパーカブ④~⑥

スーパーカブ④
漫画:蟹丹
原作:トネ・コーケン
キャラクター原案:博
発行:2020/3

スーパーカブ⑤
漫画:蟹丹
原作:トネ・コーケン
キャラクター原案:博
発行:2021/2

スーパーカブ⑥
漫画:蟹丹
原作:トネ・コーケン
キャラクター原案:博
発行:2021/9

125ccバイクブーム&コロナによる工場停止で各バイクの入荷時期未定な状況と、乗っていたKawasaki KSR110(弦月号)のミッショントラブルの状況が重なって、新車で興味のあるバイクのなかで、一番納期が短かったという理由で購入したカブ系の機体(ハンターカブ)に乗ることがなければ、出会うこともなかった作品かも知れません。

結果的に HONDA CT125 ハンターカブ(スカーレット号)を選んで良かったです。

僕も 株主 の末端で、楽しみたいですね~。

続編が早く読みた~い。

Top Gun:Maverick ④

トップガン マーヴェリック 四回目、観てきました。

前回観たときに、隣の席の爺さま達の呼吸音・溜息・持込ペットボトルの光の反射・濡れ場なのにトイレ往来等に悩まされ(笑)、せっかくの映画を隣席の悪気のまったくないお手上げな大先輩のマイペースぶりに、落胆した話を次男坊にしたら、「そもそも公開から時間が経過した映画は、観客の質が落ちるので、早い時期に行かないと」と言われてしまい、「その時は3回目だったから」と言い返したら、「なるほどね・・・だったら高い映画館か高い席に座れば?」と指摘されてしまい・・・目から鱗、腑に落ちまして(笑)、言うことが成長しやがって。

ですので今回は、初のちょっと高級な席に座ってみました。両側に衝立があって座席間隔も広く、見知らぬ隣人も気にならず(今回は素敵な感じの女性でしたが・・・笑)、快適に映画を鑑賞することが出来ました。選んでよかったですね。次回からは必ず座ろうと思います。

ひとつの映画を4回も映画館で観たのは人生初ですが、今回も楽しめました。

この作品は、続編としてファンが観たいだろうことを徹底的に考えて、現代の時代設定を考察して、本当によく研究してつくった映画だなと思います。

飛行機は、極超音速機ダークスター,F/A18E/Fスーパーホーネット,なんと F-14トムキャット,P-51マスタングと、話が進むにつれ、より古い機体が飛びます。主人公にとって飛ぶことこそが人生なんだと、作中でも語ってもいますが、観ている人にも伝わってくるようです。

バイクも、最初のトップガンに出てきた Kawasaki Ninja GPZ900R が登場!ファンは狂喜したに違いない(笑)。Kawasaki Ninja H2 Carbon も出てきて、街にはマーヴェリックルックのオジサマKawasaki乗りが多数出没している!?

ヒロインの車も、最初のトップガンの ポルシェ356スピードスターに続いて、今回のポルシェ911Sと、実に品のいい〝解ってるよな~〟と思わせるチョイスでした。

日本語版をまだ観てないな~・・・。

Σ( ̄□ ̄|||)🐸🐸逃げろ~

地域密着型の仕事に従事している小生ですが、時々は都内に行かねばならぬ時があります。

そもそも地域密着型の仕事を選んだ理由が、人混みが大の苦手で特に満員電車が本当に受け入れ難い程に大嫌いだからです。
見ず知らずの人が密着してるなんて、どんな素性や病気持ってるかもわからんのに、あり得ないっしょ・・・なんて。
若い頃は、都内勤めだったこともあるんですが、給料はともかく、人口過密の非人道的な環境に拒否反応(笑)が出ちゃって、もうこればっかりは自分でもどうにもなんないんすよね。
普通の人は耐えられると思うんですが、若かりし頃の僕には無理でしたね。

今でも通勤の人混みは苦手ですが、若い頃よりは耐性がついたかな(笑)。
建築設備や特定建築物の調査や検査の報告書を提出する為、時々は通勤時間帯の満員電車に揺られて、新橋や新宿の行政機関に赴きます。

今回驚いた出来事は、コロナが蔓延してるこのご時世に、電車内の目の前で突然 嘔吐 されたことです。
Σ( ̄□ ̄|||) 🐸🐸 逃げろ~。
嘔吐物には触れてないないけど、匂いは吸引してるし、ということは何某か空気感染してる可能性もある訳で、公共交通機関の恐ろしさを実感しました。
🐸を踏んでる奴もいるし~。
とりあえずオイラの感染は大丈夫だった。
あ~~やだ・・・人混み恐ろしや・・・。

スカーレット号と 弦月号と

入院待ちの弦月号
Kawasaki KSR110 2003(右)と
スカーレット号
HONDA CT125 ハンターカブ2022(左)を
乗り比べてみたら意外と新鮮だった。

弦月号は週一でエンジンは始動してるが、
久々に走ってみたら、軽快で機敏だった。
改めて良さを認識して違いに驚きました。

スカーレット号は重厚で高級な走りです。
(弦月号との比較ですが・・・笑・・・)
排気音は静かで、これはこれでいい感じ。
(近いうち、排気系は進化する予定です)

旧型機も新型機も、それぞれ良さがあり、
ベーシックに、気軽に、リーズナブルに、
楽しめるのも原付二種の魅力かなぁと、
思った次第です。

CT110さん

2~3週間毎に坊主刈りで通う理髪店。
混んでるので時間までパン屋さんで朝食。
大先輩CT110さんが駐機してました。

古いけど実にきれいに乗られていますね。
触れることなく観させていただきました。
CT125にはないスリムさが美しいね。
このシンプルな美しさは叶いませんです。

いつかオーナーさんの話が聞きたいです。