畑の中の小さな農業倉庫 上棟

1月に着工し、2月早々に基礎工事、

そして上棟を迎えることが出来ました。

当日はクライアントさんご夫婦から、

唐揚げ弁当と、

旦那さん手作りの特製カレーをいただいて、

良く晴れた青空のもと、幸せな昼食会でした。

絶好の上棟日和となりましたよ。

眼前に広がる畑を見ながら、

小さいけど大きな夢のある小屋に、

関わることが出来て、とてもうれしく、

設計担当として光栄であります。

夢の畑の続きを僕も見たいです!

完成が待ち遠しいです。

翌日には、屋根の形も出来まして。

軒下空間が楽しそうだと妄想しています!

作物を選別したり、いろいろできそう!

天井は梁を見せて屋根なりの勾配天井に。

主要な構造部材は全て多摩産材です。

嘉泉 純米 生貯蔵酒

10:嘉泉 純米 生貯蔵酒
田村酒造場(東京都福生市福生)

すっきりtoとさわやかnaお酒kana!

水の如しでクイクイと飲みやすいよ~。

あっ・・・

注がれた酒器の写真を撮る前に飲み干してしまった

( ´艸`)・・・。

お酒さん、ありがとうございます。

_(_^_)_

ごちそうさまでした。

給水装置工事主任技術者

給水装置工事主任技術者の免状が届きました。

水というのは考えれば考える程大切なものです。

普段は水について考えることもないですが。

蛇口をひねると普通に出てくる水。

日本ではあたりまえの設備も実はそうでもない。

日本のインフラは世界一だと思う。

それは受け継いできた資産ですよね。

この先それを維持するのは大変ですよ!

美味しい水を未来の子ども達に残したいですね。

今を生きる皆さん、がんばりましょう!

秀よし 爽快純米

09:秀よし 爽快純米
鈴木酒造(秋田県大仙市長野)

酒屋さんの冷蔵庫に、

ちょっと店番は長いけど、

美味しそうな夏の酒があった。

温度管理はされてるので品質に問題なし。

金魚だよ。夏の涼って感じですね。

風鈴とか、ラムネとか、団扇とか、

浴衣とか、思い出しちゃうよ。

しかし金魚ってさ、色っぽいよね。

どんな味かな~。楽しみだな~。

色は少し黄色がかっています。

酒器に注いでみます。

う~ん、純米酒っぽい香りがする。

飲んでみましょう。

純米酒っぽい旨みがあるね~。

このお酒のファンは多そうだね。

ごちそうさまでした。

畑の中の小さな農業倉庫

2019.11.19 にアップした畑の中の小さな農業倉庫、

1月に着工、基礎が完成、今月末の上棟待ちです。

地場産の木の製材加工が間に合わず、

工期が遅れています。こんなところにも、

台風19号の影響が出ています。

クライアントさん夫婦の

小さくても大きな夢が詰まった小屋。

完成が待ち遠しいですね。

にごりの上善如水 純米吟醸

08:にごりの上善如水 純米吟醸
白瀧酒造(新潟県南魚沼郡湯沢町)

職場の同僚女性から、スキーのお土産にいただきました。

僕が日本酒好きで、濁り酒好きなことは知らなかった筈なので、嬉しい偶然です。

上善如水はブームもあって、一躍有名ブランドの日本酒ですが、考えてみると僕は飲んだことは・・・ないですね。

お初の上善如水です。

瓶を優しく上下逆さにしてよく混ぜてから、

my酒器に とくとくとく と注ぎます。

この濃厚な白濁さと、トロッとした口当たり、特有の香り、戦国時代に想いを馳せられるような気がする(笑)辺りに、濁り酒に魅力を僕は感じます。

いただいてみます。

おいしいですね。

濁り酒もいろいろあって、失敗すると全く自分に合わないのですが、さすが上善如水の濁り酒、うまくまとめている印象です。

いけます。かなり。

僕好みの日本酒として☆ひとつ!

ごちそうさまでした。

正直不動産 1

06:正直不動産 1
著者:大谷アキラ 原案:夏原武
脚本:水野光博 発行:2018/1
BIG COMICS

どんな業界もそうですが、描かれている不動産業界の虚実に、更に不動産業界で働く人達の仕事の厳しさ難しさの片鱗が伝わってくるようで、読んでいて胸が締め付けられるようでした。

接点のある業界に身を置き、宅地建物取引士の資格も所持していますが、長く不動産業を経営されている方々は、清濁併せ吞む懐の深い器量をお持ちの方がやはり多い印象です。

この作品に出会って、読んで、やはり正直に尽きると思いました。

思いやりと正直さがあってこその誠実さでしょうか。

自分に正直でありたいものです。

そんなことを思った作品でした。

余談ですが、僕は本屋さんに行くと必ず一冊は本を買うことにしています。

本屋さんに入って、読みたい本がなかったときに、読んでみたいコミックスがたくさんあると、その一冊を確保するのにちょうどいいです。

澤乃井 本醸造 生酒

07:澤乃井 本醸造 生酒

小澤酒造(東京都青梅市沢井)

あきる野市秋川五丁目の酒屋さんで購入。

いつもお世話様で~す。

澤乃井さんの本醸造生酒を買ってみた。

たまたまです。特に思い入れはないし。

で、お味はどうか。飲んでみましょう。

綺麗に澄んだクリーンです。

いい香り。ちびちびっといただきます。

ふぅ~・・・美味い。

普段飲みの酒とすると、申し分ない。

というか、本醸造生酒ってことですが、

うまいっ!

普段飲みとするなら、贅沢な酒だね。

僕好みの日本酒として、☆(ホシヒトツ)。

美味い酒は、幸せな気分になるね。

澤乃井好きじゃないけど、酒の味は好き!

ごちそうさまでした。

岡城跡(朝霞城跡)

朝霞に所用で赴いた後、少し時間が出来たので、ちょっと足を延ばして岡城跡(朝霞市岡三丁目)に寄ってみました。

黒目川沿いの城山公園の駐車場(30台程)に車を駐車させてもらいます。

僕の大好きな小さな城山(丘)ですので、まずは城跡の周りを一周することに。

城跡東側の黒目川沿いより城跡を望む。

城跡北側の黒目川沿いより城跡を望む。手前は城山公園の駐車場です。

城跡北西側(写真上側)をぶち抜く道路向かいの広場にあった案内図ですが、色褪せしてよく見えません。

城跡西側より城跡を望む。城山公園へのアプローチ階段が整備されています。

階段左側の案内板が、小さな城山の全容を楽しく案内しています。

トイレの外壁のイメージ図が、当時の城山を想起させます。

岡城跡外周を一周して、北側の黒目川方面から登城開始。

小さいんで、あれっ・・・という間に一の郭に着きました。

( ´艸`)

ま、当時はこういうルートはなかったでしょう。

普通は、四の郭、三の郭と段階的に入る訳で・・・、ワープしちゃったようなもんですね。ショートカットというか、ズルというか。

知らなかったんです、許してください、

城主さま<(_ _)>。

一の郭は、雑木がたくさん生い茂ってて、

眺望はあまり利きませんが、当時は渡河ポイントを押さえた要衝だったのではと想像します。

一の郭から二の郭へ。

逆ルートの登城ですが(笑)。

いや違う・・・。

ワシは一の郭から二の郭へ降りたのじゃ。

皆の者、頭が高い、控えおろ~。

で、余談はともかく、

左の二の郭より、右の一の郭のほうが高いことがわかります。

500年の時の流れで、間の空堀は緩く浅くなっちゃってますが。

戦国時代の岡城は、城山公園となって、園児たちの憩いの場所になっています。

城跡としては幸せなんじゃないかな~と、ふと思いました。この場所で、こんなに明るく小さな輝く未来ある命が躍動しているんですもの。戦いで散っていった城兵さん達も癒されているんじゃなかろうかと思いました。

左の三の郭 と 右の二の郭の間の空堀。

遊歩道が整備されています。

振り返って樹々の間の木漏れ日を見上げる。

ある意味もっとも城跡っぽい光景。

ふと一礼したくなりました。_(_^_)_

すると背筋にゾクゾクゾクと・・・。

んーなんだろ・・・不思議な感じですね。

岡城跡(朝霞城跡)を後にします。

500年前の戦国時代。

生きるか死ぬかの瀬戸際で、

人びとの生きる希望はどうだったのか。

一年後、数か月後、いや明日をも知れぬ我が命、我が家族、我が仕事。

現在の日本の不景気、倒産、リストラ、その他もろもろの現代人の悩みを、戦国時代に生きる人々が見たとするなら、なんて平和で幸せなんだと思うだろうか。

もののふ達の魂を、息吹を、感じたいし学びたいですね。

生きることとは、戦いだ。

であるなら、戦いとはなんなのか。

帰宅後、画像をみて少しびっくり。

青く光る球体が写っています。

やはり・・・といった感じです。

なにかはわかりませんが、

もののふ達の魂を、

ほんの少しだけ感じた気がします。

エスティさんのヘッドライト

エスティさんのヘッドライトが直った。

ヘッドライトの点灯ってありがたいね。

夜道を明るく照らす明かりって偉大だ。

当たり前の事もけして当たり前でなく。

そんなことを思って嬉しくなりました。

片方のライトが点灯しなくなった時は、

いいようもなく、憂鬱になりましたし。

HIDライトって¥13000もした。