屋根上の訪問者さん

立川の祖母宅に下宿させてもらっている長男坊から、夜遅くにラインが入る。

長男坊:これたぬき?

父さん:ハクビシンだよ。どこで見たの?おばあちゃん家?

長男坊:そう これうちの瓦

父さん:どこかの家の屋根裏に住んでるのかな。堰下橋で見たことあるよ。身軽で高いところにへっちゃらで登ります。かわいいね。でも猫より強いよ。野生だし。

長男坊:立川でこんな奴が生活してるなんて驚き

父さん:うん。いろんな奴が生きてるね!玉川上水の自然も大きいぜ。水も緑もあるし。

なんて会話。

僕らはみんな生きている~!

だね。

横田基地への引き込み線

五日市街道と交差する拝島駅から横田基地に延びる引き込み線。

近頃は信号機が設置されて一時停止不要の踏切になりましたが、バビュ~ンとすっ飛んできた私の前に、目を疑うようなレッドシグナルが・・・えっ?

すると遮断機が下りてきて、おおっ、なんと通るのかぁぁぁ!

めずらし~!何年振りだろう、見るの。

何故か止められてるのにラッキーと思う。

人は前提条件によってこうも変わります。

( ´艸`)

喜正 純米 山田錦 秋限定 一火入

喜正 純米 山田錦 秋限定 一火入

野﨑酒造(東京都あきる野市戸倉)

いい香り~・・・飲んでみる・・・。

・・・くぅぅぅ~っ(・∀・)ニヤニヤ。

うまい!

美味しいで~す。

やっぱり秋は日本酒だね!

地元のごひいきの地酒を楽しんでみよう!

夕陽と自転車と

羽村大橋から北西の上流方向を見る。

夕陽が綺麗でふと立ち止まる。

自宅近くの景色もなかなかのもの。

ついでに、

羽村大橋から南東の下流方向を見る。

ただ下流方向の景色を撮ろうとしたけど、

つい愛機も一緒に収めようとして、

景色でなく愛機メインの絵になっちゃう。

酷いとひたすら愛機の写真オンパレード。

よくありがちな、

「自慢かよ~」みたいな絵は避けたいと、

わかっちゃいるけど、思っちゃいるけど、

出来上がりは・・・難しいもんだよね~。

修行が足らんな( ´艸`)。

そうだ。

美しいと思える景色だろうと、

人によって見え方は違うもの。

美しいものは美しく、

楽しいものは楽しく、

見える感じる自分でありたいと思う。

人生山あり谷あり。無学は闇、学びは光。

つねに、なにか、前向きに生きましょう!

マンガでわかる地政学

マンガでわかる地政学

監修者:茂木誠

マンガ:武楽清+サイドランチ

発行:2019/9 池田書店

(2019年の66冊目)

仕事で移動の途中に寄ったコンビニで、電車で読むのにちょうどいいやと買ってみた本。

地政学の初歩の初歩の初歩に、面白いんじゃないかな。

いい大人も、恥ずかしいけど知らないこと、たくさん出てます。

日本人は、韓国を目の敵にして、アメリカや中国やロシアに小さくなってる場合じゃないっての。

韓国人は、日本を目の敵にして、アメリカや中国やロシアに小さくなってる場合じゃないっての。

マスコミ、騒ぎすぎ~、煽りすぎ~。

でもね、隣同士の国って、仲悪いのが普通だから。だって、歴史をひも解けば、戦争ばかりだからね、どこの国同士も。歴史認識が~なんて始まると、世界中の国同士で大変なことになってますから。

日本と韓国が揉めてるのは、世界的に見ると普通のことだから、落ち着きましょう。

なんてことが、マンガで分かりやすく、書いてあるかな~。

特に印象に残ったのは、

「国家の行動原理は生き残りである」「隣国同士は対立する」「敵の敵は味方」(P3)

常に強国と手を結ぶことで生き残ってきたというしたたかさを持つのが朝鮮民族(P91)

過酷な環境で生き延びるため、常に近隣の大国の顔色をうかがい、最強の隣国を選んで積極的に従属し、その国が衰えてきたらさっさと別の大国に乗り換えるという「コウモリ外交」を続けてきたのが半島国家です。アメリカの衰退の兆しが現れ始め、韓国の朴槿恵政権が猛然と中国にすり寄っていたのは、彼らの本能です。(P94)

「永遠の友も、永遠の敵もない、あるのは永遠の利益のみ」(P107)

国際関係では、「他国どうしの紛争は大歓迎!」(P117)

なんてところでしょうか。

よかったら是非、空いた時間に読んでみて!

駐機は細くなって!

駐輪場に愛機を置くのは嫌だけれど、

やむを得ずの場合はなるべく端っこに、

タイヤガイドには先っぽだけ入れて、

ワイヤーでロックして、

ハンドル&ペダルを90度回転させて、

引っ掛けられないようにしたりして、

工夫して駐機します。

引っ掛けられるとすぐ転倒しちゃうから。

なんかこんなフクロウがいたような(笑)

場合によっては輪行袋に入れてモバイル。

隣の自転車との大きさの対比が面白い。

電線にスズメじゃなくてサギが止まってた

自宅近くの電線に大きな鳥が止まってる。

ぷっ・・・サギ?

なんかフラフラしてるし、ヘタレっぽい。

ところで、サギって電線に止まるのかな?

止まるんだよね、止まってんだから(笑)。

僕としては見慣れない光景で新鮮でした。

田むら 純米吟醸 吟風

田むら 純米吟醸 吟風

田村酒造場(東京都福生市福生)

純米吟醸 の 田むら三兄弟 では、

一番後味がフルーティーに思えて、

胸がときめく美味しさを感じました。

酒飲みの皆さんには、

きっと、ひいきの酒蔵がおありでしょう。

それも含めて、ああだの、こうだの、

楽しく飲めればいいんじゃないかな~と。