多摩の某所にて

昭和40年代新築の住宅を耐震診断の後、

耐震改修にて筋交いを増設しています。

筋交での土台の浮き上がりを防止する為、

適材適所に金物を増設しています。

旧い建物を大切に引き継いで更新する。

それもひとつのエコロジーですよね。

住宅ストックを活用して更新して使う。

建物も乗り物も楽しみながら使い続ける。

新しいものにはない豊かさがあると思う。

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