ウォール街を観ました。
日本公開は1988年。
名作は色褪せませんねぇ~。
懐かしい。観たの何度目かなぁ?
マイケル ダグラスが演じる、
ゴードン ゲッコーがカッコイイんです。
劇中に出てくるスカッシュとか、
サスペンダーとか、当時流行ったよね~。
世界貿易センターのツインタワーが、
黄金色に輝いていました。
身体ひとつで成りあがった情け容赦ない、
ダーティーヒーローが時代を走ってたね。
1987.10.19 ブラックマンデー、
1989.12.29 日経平均株価38,915円、
1990~のバブル崩壊のはじまりなど、
時期的にも時代の節目に重なりました。
そういえば、先日観た
ウルフ・オブ ウォールストリートで、
「伝説のゲッコーみたいだ」的な
セリフがあったと思うのですが、
そのゲッコーって、このゲッコーかな。
だよね、きっと。
チャーリー シーンと実の父親の
マーティン シーンの共演も話題でした。
この作品に憧れた人は多かったのでは。
監督は、オリバー ストーン!
監督が作品に意図したい部分は違うかも
ですが、申し訳ないですけれども、
ワルって、カッコイイんですよね。
少しだけ良いところや人間味があると、
スゲーいい奴に見えちゃうし・・・。
やっぱ男は狼じゃなくっちゃね!
俺はなんだ・・・言うのやめとこ(爆)。
なんてね。 ( ´艸`)