海賊とよばれた男

海賊とよばれた男

監督:山﨑 貴
脚本:山﨑 貴   守屋圭一郎
原作:百田尚樹
出演:岡田准一   綾瀬はるか
   吉岡秀隆   染谷将太
   鈴木亮平   野間口徹
   ピエール瀧  小林 薫
   光石 研   堤 真一
   近藤正臣   國村 準
   黒木 華
公開:2016/12

映画化は難しかったと思います。

まとめる・・・となると時間が足りない。

還暦の岡田准一さんが渋くてカッコいい!
永遠のゼロも素晴らしい演技でしたが、
本作では、出光佐三 になっていました。

綾瀬はるかさんのシーンが少なすぎるよ!

鈴木亮平さん、ピエール瀧さん、
近藤正臣さん、國村 準さん他、
脇役陣が豪華でした。

原作は2012年の8月に読んでました。

もう8年も前なのですね。

当時の感想文を読んでみると、

海賊とよばれた男 -上-
発行:2012/07
著者:百田尚樹 講談社

出光興産創業者の出光佐三氏をモデルにした波乱万丈の生涯を描いた伝記小説。
明治,大正,昭和の激動の時代を駆け抜けた 今日に至る巨大企業の創業者 は、
すごい人達ばかりだなと、ただ、ただ、感動し、涙してしまいました。
1981年に、95歳で大往生されましたが、
終戦時59歳で、殆どの資産を接収で失い、更に多額の負債を背負った男が、
折れることなく邁進し、それを支えた人達の時代を創った熱い想い・・・。
今日の不景気なんて、不景気のうちに入らないような絶望的な厳しい時代。
昔の人は、す ご い は・・・。
手元にある下巻を読むのが楽しみです。

海賊とよばれた男 -下-
発行:2012/07
著者:百田尚樹 講談社

出光興産創業者の出光佐三氏をモデルにした伝記小説の下巻。

昭和20年8月15日、大東亜戦争(第二次世界大戦)敗戦・・・。
欧米列強国に完膚無きまでに叩き潰された日本。
大半の国内石油企業は、生き残る為に巨大国際石油資本に蹂躙される道を選ぶが、
頑なにメジャーの子会社化を拒む棘の道を選択し、民族企業を貫いた会社があった。

英国に不当に経済封鎖されているイランから石油を輸入することを社として決断。
敵は7人の魔女と呼ばれたスタンダードオイル系の3社,シェル,後のBP,
ガルフ,テキサコ、待ち構えるのは英国海軍・・・って、おいおい・・・すごすぎ!
拿捕や撃沈のリスクの中、最新鋭の自社タンカーが航海してゆくシーンは鳥肌もの。

現代のソフトバンクが国内の既得権益に安泰する業界に戦いを挑むのもすごいが、
当時の出光商会は国際規模でそれをやっていた、といった感じでしょうか。
敗戦後の極めて厳しい時代に、社運の全てを賭けて決断し実行し完遂。
見事というほかありません。

感動しました。

な~んて、旧ブログの
ver.34’s report (FC2) に書いてましたね。

懐かしや。

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