カブ ハンドルカバー

冬の寒さは手に凍えます。
(足先も財布も凍えています( ´艸`))
体質的に指先が割れやすいオイラは、
「どうしちゃったの?」と言われる程、
割れて血が滲み痛くて困っておりました。

ハンドルカバーを装着しようかと、
いろいろ検索して、選んでみたのは、
大久保製作所の
YAMAMARUTO1948。
ハンター&クロスカブ用の商品です。

1/12にポチっと発注、1/14に届く。
スカーレット号 HONDA CT125 ハンターカブに
早速装着してみますと、こんな感じ。

写真でもちょっとわかるけど、
左ハンドル側の差込口が少し下向きです。

なんでかなと思ったら、ミラーステーが、
左はバー直上、右は前にオフセットで、
左右で前後位置が異なるので、
ハンドルカバーの穴が左側は手間にずれ、
結果的に差込口が下向きになってました。
↓ 装着前のハンドル廻り状況 ↓

しばし思案・・・左側のミラーステーを、
少々前側に倒したらカバー穴が前に回り、
左右のバランスは丁度良くなりました。

早速走りに行きたかったけど、
雨が降ってきて、試しは月曜の通勤かな。

追伸
標準装備のヒモでは、不器用なもんで、
僕にはいまいちキッチリとは装着できず、
上部と手前の空間確保がよろしくなく、
ハイビームになったりホーンが鳴ったり、
なにか巧い方法はないかと考えまして、
スーパーカブC125のカブ主の、
くらげ模様の そらいろくらげ さんが、
結束バンドで装着の記事を拝見しまして、
コレダ!ということで、
オイラもやってみることにしました。

右ハンドルカバー装着状況。

左ハンドルカバー装着状況。
バーの周りに板状のスポンジを巻いて、
隙間にも丸めたスポンジを詰め込んで、
上部と手前に空間の確保ができまして、
干渉してハイビームになっちゃったり、
ホーンがピーっと鳴っちゃったり、
しなくなりました。(´▽`) ホッ

とりあえず、いい感じになったかな。

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