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約束の時間まで少し間があったので、
12:10、青梅市長渕にある三田氏の館跡といわれる場所に行ってみました。
三田氏は戦国時代まで青梅一帯を支配していた名族で、青梅の各地に城跡が残っており、その一つがこの館跡です。
名族の末裔なのか、地域の名士として名を残しておられるようですね。
前を通りましたら、古い墓石に三田氏の名が見えました。
むろん私有地につき立入不可ですよ!
多摩川沿いの北斜面は、左が多摩川、右が館跡の立地で、更に右に行くと丘陵が続き、館跡の西側には沢が流れ、戦国時代に地域を支配する館を構えるには適地なのではと思えました。
約束の時間が来たので、三田氏の館跡を後にします。
羽村某所のコンビニにて、暑すぎて日陰で小休止。