SAMURAI COUD
企画:電通
監督:羽住英一郎
出演
投資ファンド・須藤部長:佐藤浩市
ライバル会社の旧友:鶴見辰吾
かおり(故人):本上まなみ
須藤の部下・板倉:鈴木砂羽
須藤の部下・秋山:中園友乃
須藤の部下・本谷:青木崇高
須藤の秘書・辻本:高久ちぐさ
須藤の上司・アジア担当局長:中原丈雄
ほか
公開:2010
トヨタ・マークXのCMをドラマ化。
あの名台詞の世界観でのファンタジー!
・
CMでは佐藤浩市と青山倫子が
(YouTube マークX CM視聴可)
見て見て、カッコよすぎるわ。
青山「見ました?ピアス
部長もきっと似合いますよ」
佐藤「俺が?」
独りマークXで疾走して回想する佐藤
佐藤「・・・バカな」
取引先で頭を下げる佐藤と青山
佐藤「申し訳 ございませんでした」
マークXを駆る佐藤の助手席には青山が
青山「今日の部長 頭下げすぎでした」
青山「でも・・・素敵でした」
マークXを駆る佐藤の助手席の青山が
青山「将来の夢・・・ですか?」
佐藤「うん」
青山「ずっと・・・部長の部下でいる
・・・ってことでしょうか」
独りマークXで疾走して回想する佐藤
佐藤「無理言うなよ」
佐藤「これで満足しているのか」
書類を突っ返す佐藤
夜遅く残業して書類を作り直す中園友乃
翌日
佐藤「できると思っていたよ」
中園の心(いつも厳しい人なのに
あの笑顔はずるいです)
電話を受けて
佐藤「そうか・・・残念だ」
それを見ていた秘書の高久ちぐさが
高久の心(全力で負けた貴方は
全力で勝ったときと
同じくらいカッコ良かった)
しばらくして
佐藤「さあ 次だ」
高久の心(ついていくわ)
失恋した娘を乗せマークXを走らせる佐藤
佐藤「もっといい男 見つけろよ」
娘「パパみたいなって言うんでしょ」
佐藤「悪いか?」
・
見てると相当照れる気持ちになりますが、
佐藤浩市さんが演じるとカッコイイです。
まわりの美女達、全員恋に落としてるし。
佐藤浩市になりたいって、思いますよね。
もう絶望的に圧倒的に無理ですが・・・。
比較の対象になり得ない ( ´艸`) 。
もうね、下心が、ちらっとも出ないんだ。
出たとしても、オッケーでしょうけども。
女性からしたら、下心待ち侘びるほどに。
オッサンの妄想炸裂~ 恥ずかしい~
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
マークXって車は、
中堅の若手幹部に似合う車でしたね。
また、セダンの時代が来るかもな。
タイトル副題の
『貫きたい想いがある』って、
二枚目面して 言ってみたい~ !
夢の中で言ってみようか!