東飯能から入間川・荒川で東京サイクリング

11/28

明日は久しぶりのサイクリングなので、暫く乗っていなかった愛機を掃除します。
チェーンに注油してウェスで拭くと滑らかに光り輝き、気持ちが上がりますね。
ゆっくり風呂に入ってから、早めに就寝します。

11/29

6:00起床。身支度を整え、空気圧をチェックして、7時過ぎに出発。

羽村駅に到着。愛機を畳んで輪行袋に収納、7:22発の青梅線の上り電車に乗る。

本日の相棒の俊敏さんからラインが入ってました。
「おはよ♪」「一本早いのに乗れそうなんで、先に拝島で待ってるね。」ときた。

実は僕も約束より一本早い八高線に乗れるタイミングで行動していたのだ。
お主もやるのお(笑)。
「半頃拝島に着く。」と返信。

俊敏さんは「最後列の後ろから二番目のドアのところに乗ってる」とのこと。

7:29に拝島駅着。駅構内のコンビニで軽く朝食を買う。

八高線のホームに7:39発の川越行きの電車が入ってきました。

車内には、懐かしい顔が待っていました。
高校の同級で、今は会社経営者、社長さんですよ。
在校当時はお互いに酷い目(内緒・・・笑)にあって、苦楽を共にした仲です。

8:01に東飯能駅に到着。
東口駅前で、愛機を輪行袋から出して展開。
お互いに買ってきた朝飯を頬張る。美味いね。

8:20頃に出発。
一路東へ入間川沿いを目指す。
今日は良い自転車日和になりそうだ。

8:45頃に入間川の笹井堰へ。
左:俊敏さんの愛機ブロンプトン ( S6R )
右:愛機 Dwarf galaxy号 ( BSスニーカーライト SNL163 )

遠くを見ると、鵜(う)や鷺(さぎ)が魚を狙っています。
鴨(かも)が呑気に浮かんでいます(忙しいかもですが)。

9:00頃に入間川左岸の豊水橋より始まる川越狭山自転車道のスタート地点へ。

のんびり気ままに行こうじゃないか、行けるとこまで。
走れるとこまで走って、疲れたら電車で帰っちゃえばいいんだから(笑)。
往路を楽しみ、復路の自走は考えなくていいのが折りたたみ自転車の気楽なところです。

9:35頃、入間川支流の水路の取水堰の橋を渡ってみる。

少年の頃の冒険のような気分。
柱脚の溝に板を落とし込んでせき止めると、水位が上がって水路に水を引き込める具合になっているようです。

サイクリングロードは思いのほか空いています。
おかげさまで、走りながらずっと喋りっぱなし。
雄大な景色を見ながら、話題は尽きないよ。

東の遥か彼方に真っ黒な煙が上がっている。
たぶん火事だ。恐いな。
みんな燃えてしまうからね。

10:25頃、遠くの山々を眺める。

「あれはキューピー山(大岳山)か?」
「尖がってるのは雲取山か?」
「あれは八ヶ岳じゃね?」
「方向が違うよ、北があっちだから・・・」

いやぁ~楽しい。
一人じゃ話が出来ないからさ、誰かと一緒っていいね!
なんて、あらためて思いましたよ。
ロードバイクと違って速度が遅いんで、ほんと気楽だし。

自転車って快適に走っていると、ひたすらに走っちゃう。
しかもお喋りしながらね。
おっさん同士でも、けっこういけるね。

入間大橋を渡って、オフロードビレッジのところから荒川サイクリングロードに入ろうと思ったら、なんと堤防の工事で入れないでやんの。
仕方なく入間大橋を戻って、入間川右岸を下ってゆきます。

上江橋で荒川左岸に渡ります。

この辺り、サイクリングロードなんだか、公園なんだか、農道なんだか、非常に微妙なんですが、あんまり気にしません。
間違えても面白いじゃんみたいな。
これも、気の合う友人と二人で走っているからでしょうね。

笹のトンネルを抜けると、秋ヶ瀬サーキットがありました。
いつかKSRで走ってみたいな。

「腹減ったな~」「どっかで食うか」とか言いながら、お互いに止まりゃしねぇ・・・。
(^^♪
『走り出したら 止まらないぜ 日曜の昼の天使さ』
天使って柄じゃないな・・・死神か?・・・どっちがだ(笑)?

無計画ぶり、行き当たりばったりぶり、止まるのがめんどくさいぶり、がいい感じ(笑)。
次回は握り飯をリュックに忍ばせておこう。

13:10頃、戸田競艇前にて。

水面を猛スピードで競艇が疾走してますな。

13:50頃、ATM、トイレ、小腹が空いたので、道を外れて7-11へ。

お腹空いてたから、コロッケパンが極上の美味なり。
『もっと走って東京駅付近で食べて帰ろぜ』という雰囲気になる。
疲れて武蔵野線で帰るどころか、俺たちTOKYOまでやる気まんまんだぜ。

14:25頃、首都高速川口線鹿浜橋入口前にて。

快調な走りです。

俊敏さん、登りのスロープを元気よく走ってゆく。
ついていけねぇ。
俺ちゃん、納豆走法だから( ´艸`)。
そしたら、「一寸待って・・・脚が痙攣してる」だって(笑)。
頑張り過ぎ だっちゅ~の(パイレーツ)。
古くてすみません。

15:25頃、木根川橋野球場前からスカイツリーを眺める。

けっこう来たな。

15:50頃、江戸川競艇場前にて。

河口を目指すぞ!

16:00頃、首都高中央環状線下にて。

なんかさ、未来都市って感じがする。
フューチャー・ワールド。
『新しい世界に走りだそう♪』
『まだ誰も知らない未来へ♪』
心の中で口ずさんでました。

曇ってるけど、夕焼けがきれいだな。

16:10頃、荒川中洲南端に到着!荒川河口橋が見える。

橋の向こうは東京湾だぁ!

まさにワンダフル!

首都高中央環状線がカーブしてゆく。

大変よく走りました。

ホントに飯能から荒川の河口まで来ちゃいましたね、折り畳み自転車で。

そうそう、僕はこんなオッサンですわ。

自称、自転車少年に戻ってます。

さて、そろそろ東京駅方面に向かいましょう。
TOKYOに詳しい俊敏さんに先導してもらいます。
ん~、都内の車道を走る。少し車が怖い。

16:40頃、トイレ&小腹が空いた。

自転車に乗ると、どら焼きが食べたくなるんですよね。

17:05頃、永代橋から月島リバーシティを見る。

夜景が綺麗だな。
東飯能駅から自転車で来ているのが不思議な気分です。

17:20、東京駅に到着。

駅前に立つの、久しぶりだな。
別世界だし、俊敏さんに言われたよ。
『郊外もいいけど』『東京を知っておく』のも大事だって。

俊敏さんに先導され、イルミネーションが華やかな丸の内仲通りを走る。
ウェディングドレスを着た若い女性が写真撮影をしている。
第一生命ビル、ザ・ペニンシュラ東京、日生劇場、東京宝塚劇場、帝国ホテル前をグルリと回る。

17:45頃、今日は29日だから、肉(にく)の日ということで、美味しいハンバーガーを食おうぜと、案内してくれましたSHEKE SHACK 。
ハンバーガーが 一つ1210円。

屋外席へ。
ダブルバーガーなんで、それなりのボリューム。

食べてみた。
美味しい・・・驚き。

こんな美味しいバーガー初めて食べたよ。
こういう食べ物は、中途半端な郊外にはないよね。
やっぱTOKYOは凄いわ・・・。

一応都民ですが、多摩地域なんで、東京に行くって言うんですよね。

本日のサイクリングの終わりの食事として、最高に楽しく嬉しい食事でした。
俊敏さんは、僕とここでハンバーガーを食べてるのが実に不思議だと言っていました。
それは僕も思うところです。

さて、そろそろ帰りましょう。

18:40頃、東京駅のドーム下で愛機を畳み輪行袋に収納します。

中央線に乗り帰途につきます。

特別快速に乗り換えることなく、空いた車両でのんびりと。

立川駅で、俊敏さんは高尾方面へ、僕は青梅線へということで、別れます。

楽しいサイクリングでした。

また一緒に走ろうぜ。

羽村駅で愛機を輪行袋から出して展開。

それ程の疲れもなく、元気に走り出します。

20:20頃、自宅に帰り着きました。

本日の走行距離は、僕のグーグルタイムラインでは86キロ、俊敏さんのグーグルタイムラインでは109キロと出ており、僕のはショートカットする傾向があるので、俊敏さんの数値を採用して、109キロの走行とします。

いやぁ~、よく走りました。

職場裏庭のちょっとした畑にある柿の木。

今年も秋の味覚をいただきました。

意外とおいしいんですよ。

お店で売ってる柿には及ばないけれど、

それはそれ、産地は間違いないし( ´艸`)

徐々に育っているのも見てるし、

地の恵をありがたくいただくのでした。

フォックス ヌードル ふう

職場や家で、

ちょくちょくやってるファーストフード、

きつねうどん〝風〟です。

たいしたもんじゃないです。

袋入りの格安うどんを皿に出し、

流水で軽く揉みほぐして水を切り、

格安油揚げを乗せてレンジで3分程チン、

濃縮つゆと水を入れ、皿を回して希釈、

刻んだネギと七味を入れて、

はい出来上がり~。

ジャパニーズ・ファーストフード(笑)。

原価50円ぐらい。料理下手でも簡単。

ひとりでサクッと出来ちゃう。

カップ麺よりも安くて美味なり~。

載せるほどのもんじゃないけどね~。

フォックス ヌードル

小説 はげたか を読んでから、主人公が なか卯 の きつねうどん をオーダーする場面があり、そんなの読んじゃったら、読者も食べたくなっちゃうじゃない(笑)ということで、なか卯 の きつねうどん を食べてきました。

薄味で、シンプルで、美味しいね。しかもリーズナブルだし。

検索すると、はげたか出版直後の人気がピークの頃から、きつねうどんを食べてみたの記事は、ありますね~。

僕は超後発です。えへへ(〃´∪`〃)ゞ

きつねうどん大好き。一日一食は必ず。

実家の有り合わせの味

週に一度ぐらいですが、母親の顔を見に実家に立ち寄ります。

いつも連絡せず、いきなり仕事帰りに寄りますが(笑)、「なにか食べていきなさい」と、急ぎあり合わせのもので食事を出してくれます。

麺つゆも酢の物もお新香も煮物も手作りなんで、素朴な母親の味なんです。

僕の身体の基礎的な部分は、この人の作ってくれた食べ物ベースで出来ているんだよね・・・なんて考えると、母親の味って、ありがたいもんです。

高級なものはなにもないんだけど、僕にはなによりのご馳走です。

マザコン男、ここに ( ´艸`) 。

横田基地 友好祭 2019

9/14 9:00 ~ 11:00 頃に行ってきました。

混雑を避けるにはあさイチに限ります。

展示機体を一通り見て回りましょう。

閉鎖されてて寂しい感じだね。

人気者だぁ~。

自衛隊機が案外好きです。

派手ですね~攻めてます。

YS11、カッコイイです。

MRJのお兄さん的な。

大切な裏方さんですね。

無人機が主役の時代が・・・。

並みのパトよりカッコイイ。

キレイな機体だね。

歌舞いてます。

格納庫っていいね。

いろいろつけてやる気満々。

強そう。

飛行場いらずで飛行機並みに飛べる!

翼って丈夫、建築じゃあり得ない強度。

百人乗っても大丈夫!?

もちろんお土産を買いました。

実はこっちが主目的、アップルパイ!

恋しちゃったんだ、チェリーパイ!

マフィン18パック!

一年に一度、甘い甘~い楽しみなのでした。

それと、美しい兵隊さんもね(笑)。

平和を守ること、考えましょう。

十割蕎麦 谷戸城跡 大冠

8/25

近頃は日本酒にはまっています。

そんなわけで、たまにはウィスキーの里にでも行ってみようと(笑)、サントリーの白州蒸溜所にダメもとで予約なしで行ってみたが、今のシーズンは予約なしではやっぱりダメでした(笑)。ほほ~、ハプニ~ング、いいね!

で、お腹もすいたし、どっかないかなと見渡すと、お蕎麦屋さんの看板が!よし、行ってみよ~!

12:00少し前頃、到着。

十割蕎麦と天ぷらのセットを注文、前金です。美味しい。写真撮るの忘れた~。

店内に写真パネルがあって、なんと道向かいは武田四天王の馬場信春のゆかりの地であるらしい。

馬場信春の旧名は、教来石(きょうらいし)景政とのことで、通称は民部少輔→美濃守→鬼美濃となったようです。馬場といったら美濃守って感じですよね。武田の騎馬軍団で最強ってイメージです。

馬場信治(教来石民部)さんの館(鳥原屋敷)跡とのことです。

残念ながら、遺跡調査中のようで立入禁止になっていました。わくわくするね。

近場で何処か城跡はないかなと検索すると、たくさん出てきたので、そのうちのひとつ、谷戸城跡(山梨県北杜市大泉町谷戸)へ行ってみることに。

13:00頃に到着・・・暑い~。

城跡南麓の駐車場(上記の現在地)から搦め手虎口に向って歩きます。南を見渡すと田園風景が美しいです。この地域一帯が城跡です。

六の郭の東を抜けて、北西の大手虎口側から西帯郭→帯郭→二の郭から、

兵どもが夢の跡、谷戸城一の郭です。城兵は何処へ・・・。

パワーをもらいましょう。そんな気になります。生きるって大変だ。

城跡北西にある北杜市考古資料館に立ち寄ります。

城跡の全容がよくわかりますね。

資料館の楽しみのひとつに入手できる城跡の資料があります。「谷戸城跡」「北杜の戦国時代」「棒道の本」の三冊を入手(有料)しました。読むのが楽しみです。

谷戸城跡を後にして、近場の酒蔵を探すも・・・日曜はお休みばかりで・・・小さな酒屋も・・・というか普通のお店自体もなくて・・・山梨というか北杜というか、更に夜はいい感じでしょうね。であるなら、出来ることなら、隠れ家が欲しいところです。

仕方なく、帰路に寄った 道の駅しらね で、地酒の大冠の吟醸系は売り切れなので本醸造の四合瓶を買いました。飲むのが楽しみですね。どうかな。キレイに売れ残ってたけど(笑)。

行き当たりばったりも、臨機応変が楽しいもんだよ。

唐沢山城跡 相沢酒造 佐野城跡を巡る🚘

6/23 今日はクルマでの移動です。

10:40、栃木県佐野市の唐沢山城跡に到着。

越後から三国峠を越えて関東へ押し寄せる当時最強クラスの戦国大名、上杉謙信の軍勢に10回も攻められた城というのは凄い。

上杉と北条に挟まれて、佐野氏や領民は大変だったよね。

上杉謙信がやってきたといっても、遊びでなく、城攻めに来るわけで、唐沢山城の堅固さが際立ちます。

しかし城下の領民にとっては、家屋や田畑は灰塵に帰し、捕まれば拉致や生命の危険の憂き目にあい、それが毎年繰り返されたのですから・・・戦国時代とはそういう時代とはいえ、生きるのは厳しかっただろうな。

城は領民の避難所でもあったのでしょうね。

①の駐車場から入る。③の井戸は山城としては貴重だね。枯れたことがないそうです。しかし城が大きい。小さい山城が好きな僕には手に余る規模です。

④の四つ目堀を渡り、三の丸、二の丸を左に見上げながら、大手道を登ってゆきます。⑥の南城側から本丸に登ります。関東には珍しい戦国時代の高石垣が圧巻です。重機もない時代に人力・牛力・馬力で・・・頭が下がります。

本丸から大手道や二の丸を見下ろす。荒々しい石垣が美しい。

本丸から南方を見る。晴れていれば江戸(東京)が望めるそうです。

まさに唐沢山城は要害ですね。凄い城だ。いろいろな由来やら伝承やらがあるので、興味のある方は是非どうぞ。上杉謙信が10回も攻めあぐねた名城です。

唐沢山神社の社務所で、『戦国 唐沢山城 武士たちの夢の跡(著者:出井博)』という本を買いました。読むのが楽しみです。

12:10、佐野ラーメンが食べたくて、佐野市堀米町の らーめん文 さんへ。

チャーシューメンをいただきました。手打ちの腰のある縮れ麺と柔らかいチャーシューとスープがとても美味しかったです。お店は混んでいて活気があり繁盛していました。

13:10、佐野市堀米町の相沢酒造さんへ。

休業日の札が出ていましたが、店の戸が開いていて、声を掛けてみたら蔵元さんが出てこられて、愛乃澤 純米吟醸 純 720㎖ を買うことができました。飲むのが楽しみです。

13:40、佐野市若松町にある佐野城跡へ。

わずか十数年で佐野氏は改易、城も廃城とは、厳しい時代ですね。

元々、古墳があって、佐野厄除け大師の惣宗寺があった場所だそうです。

二の丸や本丸西側の土塁、本丸と二の丸や北出丸の間の空堀が見所です。

改易された佐野氏は幕府旗本として代々続いたそうです。廃城後の城下町のその後の発展や領民の暮らしを知りたいのですが、又の機会にしたいと思います。

初詣 鶴岡八幡宮 と 鳩サブレー と 海街diary

鎌倉の鶴岡八幡宮さんへ初詣に行く。

6時の電車に揺られつつ、『海街diary 第9巻』を読みながら、時々 『すずちゃんの海街レシピ』 や 『すずちゃんの鎌倉さんぽ』 に目を通しつつ(笑)、いつの間にか8時に鎌倉駅へ。8時半頃には参拝できました。去年は遅い時間に行ってかなり並びましたので、やはり初詣の参拝は早めの時間に限ります。

お神酒とお札をいただき、おみくじを引き、甘酒を飲んで境内を後にします。

実に清々しい気持ちになりました。

鎌倉といえば、銘菓 鳩サブレー。明治の末頃からあるらしく、なんと発売から約110年もの歴史があるとは。愛すべき 定番の 銘菓 ですね。お土産にお買い上げです。

鎌倉駅から江ノ電に乗ります。

線路端の車止めの上にカエルがいる。ふと渋谷駅前のアオガエルを思い出す(笑)。江ノ電によく似合ってます。

かわいいですね。お久しぶりです。

極楽寺駅で降ります。そうなんです。吉田秋生さん作の 海街diary の4姉妹が住む家の最寄り駅で、作中に何度も出てくる あの駅 なんです。来ちゃった~。もしかして居ないかな~・・・そんな気にもなる小さくて素敵な駅です。

駅のすぐ北側の赤い屋根の地蔵堂。今にも登場人物たちが出てきそう!

東側の桜橋を渡って少し行った左側、極楽寺坂切通し上の GOKURAKU亭 というカフェでコーヒーをいただきます。鎌倉のコーヒーは雰囲気も含めて美味しいなぁ。江ノ電や極楽寺界隈が描かれた山田獏さん作の素敵な絵葉書を六枚買いました。

鎌倉っていいなぁ・・・住んでみたい。

後ろ髪を引かれる思いで(引かれるほど髪の毛ないけど)、鎌倉を後にします。

藤沢→登戸→立川経由で、13時半頃に帰宅しました。

お土産の 鳩サブレー を家族で美味しくいただきました。ありがとう!

ひよ子

職場に届いた差し入れの 名菓 ひよ子。
多くの人に愛される定番の銘菓ですが、
大正元年(1912年)の生まれだそうです。

可愛いヒヨコをパクっとしたときの幸せ!
ん・・・まてよ・・・それって・・・、
可愛いのに食べたいってどういうこと?

調べてみると、
なにやら科学的根拠がありそう!

赤ちゃんや子犬を強く抱きしめたくなったり、思わず噛み付きたくなったりする本能的な自然な反応や、

赤ちゃんの匂いや写真を見て活性化する脳の部分と、美味しいものを目にして食べたいと感じる脳の部分とに、共通性があるらしく、

哺乳類のじゃれあう甘噛みの習性も影響しているかもしれないようで、

可愛いものをパクっとしたくなるのは、
人としての本能的な部分なのでしょうか。

 

他に思い出しちゃったのは「甘食」。

先っぽから食べるか、縁から食べるか、
以前、アンケート的に聞いてみたら、
縁から食べる派が大勢を占めるなか、
僕ともう一人のみ 先っぽ からでした!

その食べる姿はまるで、
乳離れできないオッサンみたいで・・・。

皆さんは「甘食」、どこから食べますか?