散髪屋さんと 散走と

13:13頃、家を出ます。

13:30頃、いつもの散髪屋さんに到着。
小生、禿げ坊主につき、月に2回の0.8㎜カットは欠かせません。
担当のHさん、我が愛機を見て、「持ってもいいですか?」って、
持ち上げて「軽る~い」って、喜んでくれました。

14:27頃、さっぱりした髪型 ∩ ✨・・・ほぼ無毛(笑)で散髪屋さんを出発。

14:42頃、愛機:弦月号 ( Kawasaki KSR110 ) を2003年に購入した自宅最寄りのバイク屋さん( SUZUKI系のお店 )に久しぶりに立ち寄る。KSRがまだ健在なこと、85000キロ走ってること(驚いてた)、そろそろエンジンのオーバーホールが必要になりそうなこと等々、お話しさせていただきました。
4月からKawasakiの方針で、系列店以外にはパーツを供給しなくなったそうで、もし頼まれてもKSRのオーバーホールは出来ないとのことでした。
これも、経営やコンプライアンス上の選択と集中とかってやつなんでしょうか?
なんかつまらなくて不自由な方向に動いているような気がしますが、時代の必然なんでしょうか?
つうことは、他の小さいバイク屋さんも、無理じゃね・・・?
弦月号のOHをプロに依頼するには、Kawasaki系のお店になるの?
知らないしKawasaki系のお店、困ったな~と、妄想が膨らみます。
15:07頃、「とりあえずまたね~」と、バイク屋さんを後にします。

15:22頃、頼んでいた本(おりたたぶ④)を取りに本屋さんに到着。
他にもう一冊、株式関係の本(役立つかどうかは僕次第)を購入。
15:45頃、本屋さんを後にします。

玉川上水に掛かる橋の加美上水橋に新しい解説板が出来ていました。

橋の欄干に以前からある石堀の解説文字。
変なおっさんがピースしてるのは御愛嬌。

玉川上水に掛かる加美上水橋
知る人ぞ知る、元鉄道軌道敷跡の橋でやんす。

16:02頃、帰宅しました。

9キロ程の散走でした。

「散髪屋さんと 散走と」への4件のフィードバック

  1. つうか、一番はクラッチかも知れない。
    今は85000キロでエンジン自体は快調に回るし、パワーダウンも感じない。
    75000キロでクラッチを交換してるので、板自体の摩耗は違うと思うけど、エンジンが温まるとギアが入りにくくなる。
    普通は温まると入りやすくなるよね。その逆。
    エンジンのOHも必要かもだけど、クラッチが原因のような気がしてきた。
    あっちもこっちもだな・・・。

    1. あきる野の草花で良さげなバイク屋さんを見つけました。オールド モン ゴリ ダックス 沢山置いてある店で、自動遠心クラッチの不調は添加剤入りオイルが悪さしてる可能性があり、鉱物オイルに戻したほうがいいとのこと。日曜日にオイル交換と調整をしてもらうことになりました。

      1. 任せられそうなところを見つけられたんだね。
        4ミニに詳しそうなショップならそれなりにノウハウがあるだろうから安心かな。
        いよいよとなったらいつでも力を貸すから遠慮なく言ってくれな♪

  2. 自動遠心クラッチに詳しい40代後半の店主さんでした。
    KSRに入れている高級エンジンオイルの話をしたら、
    「エンジンの腰上にはいいかも知れないが、
    ミッションやクラッチに悪さをする場合があります」
    という見立ては納得のできるものでした。
    旧車には粘度のある鉱物オイルを使うケースが多いようです。
    店内は古い4ミニや大型車(Z1やマッハ等)
    が整備待ちで、狭いながらも素敵な空間でした。
    俊敏さんに聞きたい技術的なことはたくさんある(笑)。
    教えてくださいね。

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