オートバイ6月臨時増刊号(1982)

僕が高1の15歳の春に買った雑誌です。
もう40年も前になるんだなぁ・・・。
( ´艸`)
ページをめくると(古いからいいよね)、

当時羨望の憧れのマシン、CBX400F

中古で入手して乗っていたCX-EURO

我が青春、峠を疾走していたAR50

懐かしいマシンたちがいっぱいです。

他にも面白い4ミニが、

モンキー ゴリラ ダックス R&P

ポッケ フォーゲル

モトコンポ

CT110

などなど、他にも盛沢山でした。

何より、値段・・・安っすい~(笑)。
今の新車の半値~1/4ですぜ。

当時のマシン達は、プレミアムが付いて、
今は凄いことになっていますが。

Top Gun:Maverick ③

3回目、MOVIX昭島で観て来ちゃった。

3回目は僕の人生初ですかね~!

隣に座っていたお爺さん、ダースベイダーほどではないけど呼吸音が大きくて、溜息も時々するし(笑)、持ち込んでる(いけないでしょ)ペットボトル飲料(梅ソーダ)が画面の光を反射してるし、割と・・・耳障り目障りでしたが、悪気はなさそうで楽しそうに観ているので、仕方ないなと諦めて映画に集中しました。

それと、上映中にトイレと思われるお年寄りの出入りが多くて、ここでも高齢化社会を感じてしまいました。せめてトイレが近い方は、映画前の飲食を控える・必ずトイレを済ませる(僕はそうしてる)、席の位置を考えたりして、周りの迷惑を考えてほしいですね(濡れ場なのにトイレに行くお婆さんが前を横切って・・・(T.T))。

先日、パンフレットが届きました。

定価より高かったけどね・・・。

映画はパンフレットを買いますね~。
何より読みたいし、資料として楽しいし好きだし。

しっかし、トム・クルーズ、格好いいな。

Kawasaki の忍者、乗ってる人は嬉しいだろうねぇ。

おりたたぶ3,4

おりたたぶ 3
著者:こんちき
発行:2020/12
講談社

おりたたぶ 4
著者:こんちき
発行:2021/8
講談社

おりたたみ自転車が出てくるマンガ おりたたぶ 残念ながら全4巻で終了してしまいました。

2年前に「お父さんコレ知ってる?」って長男坊に教えてもらったマンガで、折りたたみ自転車での輪行サイクリング好きには、なかなかの入門書的な要素もあって、劇中にはいつものサイクリングロードも出てくるし、自転車の機能に詳しく、描写も手が込んでいて、なかなかの力作だったのですが・・・。

ちなみに我が愛機の、
BS SNEAKER LIGHT SNL163 は出て来ないし、
DAHON K3 はちょい出てきただけでした。

小径のおりたたみ自転車好きで未読の方がいらっしゃれば、是非お読みになることをお勧めいたします。

最近読んだ本

成しとげる力
著者:永守重信
発行:2021/11
サンマーク出版

初詣の車中の友で読み始めた本。
実業家は評論家と違い言葉に重みがある。

・「すぐやる」習慣が、命運を大きく分ける(P61)
・あとから来る急行より、先に出る普通電車に飛び乗れ(P64)
・価値のないことは、いっそビリでもかまわない(P73)
・神前への〝誓い〟が新たな力を呼び起こす(P118)
・生き残れるのは(中略)変化できる者だけなのである(P185)
・楽を追えば、楽は逃げていく。苦から逃げれば、苦が追いかけてくる。苦しみと向き合うことで、初めて楽を得ることができるのだ(P228)
・企業や社会が求めている人材とは(中略)自らの力で課題を見つけ、解決の道筋を探り、それを実践する力を身につけた即戦力の人材である(P230)

そんなエピソードが胸にグッサリきた。

投資家みたいに生きろ
将来の不安を打ち破る人生戦略
著者:藤野英人
発行:2019/9
ダイヤモンド社

日本経済新聞2021.10.6の人間発見という特集欄で著者の藤野氏の記事が面白かったので、読んでみました。
投資家になれと言っているのではなく、投資家の思考を取り入れて、仕事に人生に生かしましょうという本です。

投資バカの思考法
著者:藤野英人
発行:2015/9
SBクリエイティブ

5万円からでも始められる!
黒字転換2倍株で勝つ投資術
著者:馬渕磨理子
発行:2021/6
ダイヤモンド社

著名な美人投資アナリストさん。
初の著書とのことで、買ってみました。

大変参考になりました。
興味のある方は是非読んでみてください。
オイラの保有株はじ~わじわ上昇中です。
細かくは、上下はしますけど、保有して、
関係分野の新聞を切り抜いたり、
調べたりの学びが楽しいんですよね。

鶴岡八幡宮 参拝

1/3、05:30過ぎに家を出て、

05:52の電車に乗り、いざ鎌倉。

前から気になってるけど広告が寂しいね。

07:53、鎌倉駅にに到着。

二の鳥居の狛犬様もマスク着用です。

三の鳥居、朝イチは空いていますね。

大石段から見上げる本宮も空いています。

感謝を祈念してお参りさせていただきます。

今年のお神酒は販売のみで、その場で飲めませんでしたので、いただきませんでした。

代りというわけではありませんが、三の鳥居わきの出店で、いつもの甘酒をいただきました。
身体が暖まって美味しいんだよね。

鳩サブレーの豊島屋本店もまだ営業時間前で、開店まであと20分あるけど・・・今年はスルー。

鎌倉駅の周りを散策していると、西口に記憶に残る広場が・・・ん?・・・そうだ、タイヨウのうた(2006年公開 小泉徳宏監督作品)でYUIさん演じる雨音薫が弾き語りをしていた広場だ!と、思い出しました。

ここも、鎌倉の観光名所じゃないか。

帰途の途中、立川駅ビルで肉まんを買って、午前中には自宅に帰りつきました。

電車って速いね~。

そうそう、本日の車中の友は、永守重信(日本電産会長)著、『成しとげる力』でした。
この親父・・・やはりただもんじゃない。

ハゲタカ Ⅳ下 5上 5下

ハゲタカⅣ グリード 下
著者:真山仁
発行:2015/6(刊行:2013/10)
講談社文庫

ハゲタカ5 シンドローム 上
著者:真山仁
発行:2020/10(刊行:2018/8)
講談社文庫

ハゲタカ5 シンドローム 下
著者:真山仁
発行:2020/10(刊行:2018/8)
講談社文庫

ハゲタカ・シリーズ、読んどります。

グリードには合衆国大統領も出てくるし、シンドロームは、いわゆる 現実世界でいえば 東電 を買っちゃうぞ!ってお話しです。

ハゲタカ・シリーズを読んでいらっしゃらない方、面白いんで是非読んでみてください。

僕はいま、ハゲタカ2.5を読んでいるところです。複数冊平行で読んでいるので、進みが遅いんですが。
( ̄▽ ̄;)

本棚を整理しなきゃ

本棚を見て、僕ってどんな人間なんだろうって思って、らしくない本が多いなと。

で、もういいかな・・・という本を処分しました。

とりあえず、古本屋さんへ50冊、仕事関係の知人へ50冊、次の読み手さんのところへ旅立ちました。

もっともっと整理して、あと数百冊は出したいと思っています。

音楽CDも思い切ってじゃんじゃん処分しています。

BILL EVANS

秋の夜は、伝説のジャズピアニスト、ビル・エヴァンス(1929-1980)なんてどうでしょう。

とりあえず、最初に買ったビル・エヴァンスのアルバムで、スーパーで売ってた安売りの怪しい?CDなんですが、すっかり気に入っちゃいまして車中の友となり、正式盤を揃えたくなりました。

なんでビル・エヴァンス?

はい、小説ハゲタカで主人公の鷲津政彦が超絶テクニックで演奏するんですよ、 ビル・エヴァンス のナンバーを。

それで・・・( ´艸`) 聴いてみた。

猫踏んじゃったも弾けないオイラですが。

路面埋込太陽光パネルin相模原

ちょい前の10/10付けの新聞に、路面埋め込み型の太陽光発電の記事がありました。

気になったので見に行ってみました。

場所はセブンイレブン相模原橋本台1丁目店。

駐車場に太陽光パネルが約200㎡敷き詰められていました。

パネルはフランスのコラス社製で、縦0.69メートル、横1.25メートル、厚さ6ミリのパネル(日経より)が敷き詰められています。

パネル表面は加工されており、靴裏で滑りを確認してみても、アスファルトと遜色のない感じでした。

サインポールには太陽光パネルと風力発電が設置されていました。
残念ながら無風で、風力フィンの回転は見られませんでした。

店舗の屋根上にも太陽光パネルが設置されているようです。

発電した電気は、プリウス20台分の中古蓄電池などにためて夜間に利用する 。店舗の使用電力の46%をまかなうという(朝日DIGITALより)。

慈善事業ではなく、ビジネスで再生可能エネルギーに舵を切る。
素晴らしいことだと思います。

お店で買ったコーラで喉を潤し、あんぱんで小腹を少し満たしました。

我が愛機、Kawasaki KSR110 弦月号 ですが、ローテクですけど18年間乗ってまして、燃費、維持費、税金、保険など、エコロジー&エコノミーなマシンなんです。
古いパーツも歴史があって、破けたシートも愛おしく( ´艸`)・・・直さなきゃね。

先日、エンジンオイルを 円陣家至高 TCOⅡ に交換しましたが、前評判どおりエンジンの調子は明らかに上がりました。
街乗りで普通にいつもの感覚で加速してメーターを見るとスピードが一割増しでドキッとしたり、3速で上がる坂が4速で普通に登れたり、伏せないと出難い速度が普通の乗車姿勢で出たり・・・ということは、パワーアップしちゃってますよね。

なもんで、愛機も僕自身も調子に乗りすぎて、故障や怪我をしないように注意しなくちゃ。一箇所調子が良くなると、波及して疲れてるところが壊れたりするから・・・。

ハゲタカⅣ グリード 上

05:ハゲタカⅣ グリード 上
著者:真山仁
発行:2015/6(刊行:2013/10)
講談社文庫

ハゲタカⅢレッドゾーンの続編です。

目次と序曲の間、

ほとんどの人は、もうこれ以上アイデアを考えられないというところまでいきつくと、そこでやる気を無くしてしまう。
勝負は、そこからだというのに。
トーマス・エジソン

というところで、早くもいきなりガツ~ンときましたね。

さぁて、どんな展開になるのか。

それは読んで見てのお楽しみです。

( ´艸`)

続編の下巻を本屋さんに注文しました。