ハゲタカⅣ グリード 上

05:ハゲタカⅣ グリード 上
著者:真山仁
発行:2015/6(刊行:2013/10)
講談社文庫

ハゲタカⅢレッドゾーンの続編です。

目次と序曲の間、

ほとんどの人は、もうこれ以上アイデアを考えられないというところまでいきつくと、そこでやる気を無くしてしまう。
勝負は、そこからだというのに。
トーマス・エジソン

というところで、早くもいきなりガツ~ンときましたね。

さぁて、どんな展開になるのか。

それは読んで見てのお楽しみです。

( ´艸`)

続編の下巻を本屋さんに注文しました。

新聞の切り抜き

新聞で面白い記事に出会うと、切り抜いてファイルする習慣が復活。

興味本位でストックして、後で読み返すって感じですね。

写真の記事は、インドの起業家サンディヤ・シュリラム(35)さんについて。

甲殻類の培養肉の開発を手掛けているとのことで、新しい世界を見据えたビジネスに挑む姿に感銘を受けました。

廃れる仕事もあれば、新しく生まれる仕事もありますね。

詩歌川百景 ①

04:詩歌川百景 ①
著者:吉田秋生
発行:2020/10
小学館 flowere comics

海街diaryのスピンオフな続編 詩歌川百景。

とはいえ既に 主流 作品になっています。

今、やはり思った。

とある町の日常の群像作品が好きだなと。

で、雪深い街が好きなんだなと。

軽井沢シンドロームもそうだったなぁ~。

吉田先生の作品、ずっと追いかけますぜ。

超実践!順張りスイングトレードの極意

03:超実践!
   順張りスイングトレードの極意
著者:荻窪禅
発行:2020/12
彩流社

読んでいてなるほどと思ったのは、

トレードで安定的に勝ち続けるために不可欠なのは、銘柄選択能力よりも実際の売買の巧さであり、すなわち「損小利大」を徹底すること(P17)

トレンドに乗りつつできるだけ有利に買い、できるだけ有利に売る、たったそれだけ(P21)

真っ先に習得すべきは「勝ち方」や華麗な技などではなく、「負け方」であり「大切な資金の防御」(P23)

利食い幅を大きく損切り幅を小さく設定した上で放置するというのも一法(P25)

むしろ損切りの素早さこそ必ず学ぶべき特質(P41)

予測できることを、「知っている者」と「知らない者」(P72)

稲妻の輝きが消えたら売れ!(P114)

ダマシが少ないジャスダック指数(P120)

「ビジネス」に徹して期待値がプラスである局面のみを厳選してトレードし続ける(P177)

紹介されていて読みたいと思った本は、

『順張りスイングトレードの極意』(P3)著者:荻窪禅

チャールズ・エリス著『敗者のゲーム』(P114)

山崎種二氏(中略)『そろばん』という自伝的な著作(P118)

城山三郎氏(中略)小説に『百戦百勝』(P118)

『マーケットの魔術師』(P158)

『ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法』(P158)

数多の調子のいい株式投資本と比して、
本書は堅実で良心的な本だと思います。
僕なりに、参考にさせていただきます。

レッドゾーン 下

2:ハゲタカⅢ レッドゾーン 下
著者:真山仁
発行:2011/6
講談社文庫

去年の10月に上巻を読んでから、下巻を読むのに4カ月も・・・。

新聞や雑誌、並行読みしている他の本もあって、常に鞄に忍ばせてはいたものの(表紙の痛みで痕跡が残る・・・)、時間がかかっちゃった。

ハゲタカを読み始めると、ほんとその世界観は魅力的で、登場人物に会いたいって思うけど、あってもらえる次元の人達じゃないな、せいぜいテレビや雑誌で見れる人達だな、外資系ファンドのリアルってどんな人間模様が繰り広げられているのかな、などと想像が膨らんで、とても楽しいんですよ。

読み始めると止まらなくなっちゃって、他のことに支障が出ちゃいそうで・・・なんてくらい面白い小説です。

続編のハゲタカⅣグリード(上)を本屋さんに注文しました。

楽しみだなぁ~。

myペースで読みま~す。

2020年6月30日にまたここで会おう

01:2020年6月30日にまたここで会おう
   瀧本哲史伝説の東大講義
著者:瀧本哲史
発行:2020/4
星海社新書

日経新聞2020.12.26の記事でこの本を知りました。

2019年に瀧本哲史氏が亡くなられたというニュース、当時は瀧本氏のことを失礼ながら知らなかったのですが、この新聞を見て、当時の『惜しい方を亡くした・・・』という記者の無念の想いが詰まったような記事を思い出しました。

あの方だ・・・と。

書店で、新書コーナーに積まれていた3冊中の2冊目を手にしました。

本書は、2012.6.30に東大の伊藤謝恩ホールで行われた講義を本として収録したもので、講義は10代・20代の若者を生徒として行われたものであるとのことでした。

場所も講師も生徒も・・・僕からすると、とてつもなく縁遠い存在なのですが(笑)、現レノバが創業した当時の出資者となれば、その先見性は凄いし、気になるじゃないですか。

初詣に向かう始発電車で読み始め、前夜ほとんど寝ていないにもかかわらず、眠くなるどころか、ますます冴えてしまい、車中の友となった本書から教えを乞うこととなりました。

読んでいて、グサリと刺さってきたのは・・・、

 あと大事なのは、本を読むだけではあんまり意味がないということです。
 よく本を読んで「感動した!」とか言って、明日になると完全に忘れて元の生活のままって人、すごい多いじゃないですか。それはぜんぜん意味がないと思うので、実際に本を読んでどれぐらいの人が行動を起こしたかということを、常にベンチマークとしています。(P23)

 なので交渉においても、こちら側の主張をたくさんするよりは、相手側にたくさん聞いて、相手が何を重視しているかを分析したうえで、最終的に「だったら、これはどうですか?」と提案するほうが、交渉がまとまる可能性が高まるんです。
「交渉をまとめる」というと、自分たちの意見をガーガー主張したほうがいいと思われがちですけど、じつは嘘。
 交渉の一般的なイメージというのはだいたい間違っていて、交渉は「言ったもん勝ち」ではなく、「聞いたもん勝ち」なんですね。(P117~118)

 だいたいね、アイデアがいくら良かったとしても、ビジネスが立ち上がるまでには3年ぐらいかかるのがふつうです。そこに行きつくまでに低迷して力尽きるベンチャーがほとんどですよ。(中略)
 走り続けていたから、良いタイミングが来たとき、波に乗れたんです。いい波に乗るためには、波が来るのを見てから走り出しても遅いんですね。波が来てなくてもずっと海辺に立っていなきゃいけなくて、その間ずっと、他の人から見たら「頭がおかしい人」である必要があるということです。
 あなた、そうなれますか?(P175~176)

 だからですね、本に書いてあることって誰でも1000円ちょっと出せば買えますから、じつはあんまり価値がないんですよ(苦笑)。
 本に絶対にならないようなニッチな情報のほうが価値があるし、自分しかしていない経験とかのほうがはるかに価値があるんです。
 そういう視点で、自分には何があるか、自分のまわりには誰がいるか、見渡してみてはいかがでしょうか。(P184~185)

「ボン・ヴォヤージュ(bon voyage)」って言葉を聞いたことがあるかと思いますが、僕はこの挨拶がけっこう好きなんですね。
 これはフランス語で「よき航海をゆけ」という意味で、見送りの際なんかに交わされるんですけど、もともとは船長同士の挨拶になります。
 自分の船を持っている船長っていうのは、リスクを自ら取っている人で、意志決定者なんです。(中略)
「俺たちはお互いに自分の判断でリスクを取っている」ということに対する敬意があるから、余計なことは言わずに、ただ「よき航海を」なんです。
 そういう、自立した人間たちの挨拶だってことを覚えておいてほしくてですね、今日この場が何かのきっかけとなって変わる人もいるし、変わらない人もいるでしょう。それはわからないですけど、このなかから少しでも自分がやれることをやって、世の中を変えてくれる人がいたらいいかなと。
 結局、2時間以上も話してきましたけど、「君はどうするの?」って話です。主人公は誰か他の人なんかじゃなくてあなた自身なんだよ、って話です。(P200~202)

若い人が読むべき本だと思いますが、若い人に教えを乞うということも含めて、年配者こそ読むべき本なんじゃないかと、50代半ばの小生は痛感してしまいました。

小さなことでいいので、自分がやれることで、世の中を変えていきましょう。

そう思えた本でした。

三密回避電撃初詣・鶴岡八幡宮

三密を回避して鶴岡八幡宮で初詣参拝するにはどうすればよいか考えてました。
電車の終夜運転は中止になってしまいましたので。

参拝方法として、

・行かずに諦めてしまう。
・未明に折りたたみ自転車で鎌倉まで自走、6:00着で参拝、帰りは電車。
・折りたたみ自転車で自走、途中から電車、6:00着で参拝、帰りは電車。
・日程を遅らせ、羽村発の始発(4:45)電車、7:00着で参拝、帰りも電車。

の4案ほど考えました。

万が一にも実家(2日・3日に行く)でコロナが発生しては困るので、元日の参拝はなし。
この時期に風邪を引いても困るので、折りたたみ自転車ミッドナイトランも我慢(行きたいけど・・・子供みたい)。
行かないのも寂しすぎる・・・。

なので、

1/5、
羽村駅発4:45の始発電車に乗って、いざ鎌倉へ。
道中の友は、瀧本哲史:著『2020年6月30日にまたここで会おう』星海社新書です。
面白い本で、前夜ほとんど一睡もしてないのに、眠くならずにスイスイ読めちゃう。

さすがに電車は空いてるね。
思ってたより人はいたけど。

5:04立川駅着、南武線に乗り換え。
5:14発、少し混んできたけど、武蔵小杉駅でどっと降りました。

6:08川崎駅着、東海道本線に乗り換え。
6:12発、最後尾車両はガラ空きで~す。

6:35大船駅着、横須賀線に乗り換え。
6:43発、最後尾車両は誰もいません(笑)。

6:49鎌倉駅着、さすがに空いてます。

6:55、こんなに人がいない段葛は初めて。
参道沿いの店は、まったく開いておりません。

7:00三の鳥居着、清々しい朝です。
鳥居の上に鳥が居る。鳥居だ(言っちゃった)。

境内の参道沿いの出店もほぼ閉まってます。
参道に人はまばらで、やはり早朝ですね。

一年間お守りいただいたお札を納めます。
本宮と大石段前も空いています。
ありがたいですね。

狛犬さまもマスク着用です。

大石段を登り、僕なりに奮発して、お願いしてきました。

上の社務所はまだ開いてなかったので、下の本部社務所にて新しいお札をいただきました。

おみくじも引かせていただきましたら、吉でしたよ。
ありがたや~。

三の鳥居脇のいつもの出店にて、温かい甘酒をいただきます。
美味しいですね~。
これ飲まないと一年が始まらない。

境内を出て、参道を歩くも、お店は全て開店前で閉まったまま。
ハトサブレー屋さんもやってないし。

7:30鎌倉駅着、駅構内のコンビニで、お土産を買う。

7:46発、横須賀線、そんなに混んでない。
途中駅でホームに人がたくさんいるけど乗ってこない。
助かる~。行き先が違うのね。

8:26武蔵小杉駅着、南武線に乗り換え。
8:32発、最後尾車両、座れるけど座らず、角にて。

9:18立川駅着、青梅線に乗り換え。
9:27発、先頭車両は空いてる。座って読書にちょうどいい。

9:48羽村駅着、ちょうど本を読み終わる。

駅からの帰り道、足どりが少し変だ。
わかった・・・ほとんど寝てないからだ。
頭は面白い本のおかげで元気だけど、身体は寝てる?

10:05帰宅。
「ただいま~」と玄関を開けたら、嫁がマジでビックリしてる。
納戸部屋でまだ寝てると思ってたらしい。
「これお土産」と菓子を出したら、「鎌倉行ってもう帰ってきたの?・・・早」と更に驚いてる。

これぞ、三密回避電撃初詣・鶴岡八幡宮 作戦、大成功でした。

ちなみに、僕は初詣に行きたい人で、嫁は初詣に行きたくない人です。

いろんな人がいるんで・・・ ( ´艸`) 。

2021.1.1

お雑煮を食べながら、新聞を読みながら、今年の初漕ぎがスタートしました。

多摩西部は素晴らしい快晴で、コロナ禍なんてまるで嘘のようですね。

昨夜は、年越し蕎麦(ちゃんとしたやつ)を食べ、年越し酒を飲み、時々居間で家族が観ているTV(紅白・絶対に笑ってはいけない)をチラ見してみたり、腹が減ったので(笑)カップのきつねそばをまた食べたり、してました。

ほとんど酔っ払いのおっさんです。

納戸部屋で僕が観ていたのは、

海外ドラマのゴッサムです。

面白いんだな~これが。

ブルース・ウェインが、幼少期からバットマンになるまでの物語。

悪役陣も、まだ化ける前から描かれていて、背景が泣けてきます。

セリーナ・カイル役のキャムレン・ビコンドヴァがかわいいです。

キャットウーマンのミシェル・ファイファーにホントよく似てる。

バットマンは漫画雑誌にも新掲載とのことで、買ってみた。

闇の騎士、DARK KNIGHT ってかっこいいですよね。

黒いマスクに黒いマントを翻らせて疾走・・・やってみたいね~!

そういえば、三輪バイクでバットマンのコスプレの人、居たね~。

まぁ僕は、夜の バット で頑張りますよ!しかし・・・(笑)。

他にも闇の騎士といえば、ダース・ベイダーがいるよね。

フォースは使えないが、ホースは使えるぜ!ズキューン!

そうそう、去年は自転車でたったの953km程走りました。

コロナ禍の仕事や憂鬱な日常に流されて、乗る気が失せて。

後半から、奮起して再び漕ぎ始めたところです。

やっぱり自転車っていいものですね。

今年もお馬鹿なことやってきますんで、よろしくお願いします。

_(_^_)_

ながらエアロバイク

ながら〝エアロバイク〟再開しました。
(他社の商品名ですがお許しを)

ほんと最近漕いでなかったから。

さすがに鈍ってきて、これじゃいかんと。

のんびり漕ぎながら、

食事、新聞、読書、晩酌までも・・・。

たいした負荷かかってないけど、

降りた時、けっこう脚にきてるよ。

映画でも見ながら、漕ぐとしようか!

日経新聞マジ読み投資術

70:日経新聞マジ読み投資術
著者:渡部清二
発行:2018/12
総合法令出版

本屋さんで ふっ と目について、手に取ってパラパラッと見て、即決で買った本です。

読んでみて、共感したこと、参考になったこと、たくさんありましたね~。

電気自動車の製造は環境への負荷が大きいというデメリットもある。(P41)

年 初 最 新 発 転 脱 改 (P56)

「国策は買い」(P85)

個人的には将来的に日本が世界の中心になると考えている。(P89)

マーケットデータをストックデータとフローデータに分ける(P116)

①業績集計の記事から売上高の変化、経常利益を表にまとめる
②経常利益の変化を基点に4つの分類に振り分ける(P137)

増益転換の中から有望な銘柄を探す(P138)

記事から単純に連想できることに止まらず、もう半歩先をイメージして見る(P182)

「誰が儲かるか」を考える(P187)

「世の中がどう変わるか」を連想してみる(P196)

「こんな未来がくるかもしれない」「こんな世の中になったら面白い」といった発想でイメージを膨らませていくことが大事(P198)

暗い記事の中に明るいところを探す(中略)「良いところはなんだろう」と考えてみるのも変化を連想する際のちょっとしたコツ(P202~203)

読みやすくて、為になる本でした。

投資銘柄の探し方や時機について、参考にしたいと思います。

曇り空が晴れたような、そんな気がした本でした。