ハゲタカ Ⅳ下 5上 5下

ハゲタカⅣ グリード 下
著者:真山仁
発行:2015/6(刊行:2013/10)
講談社文庫

ハゲタカ5 シンドローム 上
著者:真山仁
発行:2020/10(刊行:2018/8)
講談社文庫

ハゲタカ5 シンドローム 下
著者:真山仁
発行:2020/10(刊行:2018/8)
講談社文庫

ハゲタカ・シリーズ、読んどります。

グリードには合衆国大統領も出てくるし、シンドロームは、いわゆる 現実世界でいえば 東電 を買っちゃうぞ!ってお話しです。

ハゲタカ・シリーズを読んでいらっしゃらない方、面白いんで是非読んでみてください。

僕はいま、ハゲタカ2.5を読んでいるところです。複数冊平行で読んでいるので、進みが遅いんですが。
( ̄▽ ̄;)

本棚を整理しなきゃ

本棚を見て、僕ってどんな人間なんだろうって思って、らしくない本が多いなと。

で、もういいかな・・・という本を処分しました。

とりあえず、古本屋さんへ50冊、仕事関係の知人へ50冊、次の読み手さんのところへ旅立ちました。

もっともっと整理して、あと数百冊は出したいと思っています。

音楽CDも思い切ってじゃんじゃん処分しています。

BILL EVANS

秋の夜は、伝説のジャズピアニスト、ビル・エヴァンス(1929-1980)なんてどうでしょう。

とりあえず、最初に買ったビル・エヴァンスのアルバムで、スーパーで売ってた安売りの怪しい?CDなんですが、すっかり気に入っちゃいまして車中の友となり、正式盤を揃えたくなりました。

なんでビル・エヴァンス?

はい、小説ハゲタカで主人公の鷲津政彦が超絶テクニックで演奏するんですよ、 ビル・エヴァンス のナンバーを。

それで・・・( ´艸`) 聴いてみた。

猫踏んじゃったも弾けないオイラですが。

路面埋込太陽光パネルin相模原

ちょい前の10/10付けの新聞に、路面埋め込み型の太陽光発電の記事がありました。

気になったので見に行ってみました。

場所はセブンイレブン相模原橋本台1丁目店。

駐車場に太陽光パネルが約200㎡敷き詰められていました。

パネルはフランスのコラス社製で、縦0.69メートル、横1.25メートル、厚さ6ミリのパネル(日経より)が敷き詰められています。

パネル表面は加工されており、靴裏で滑りを確認してみても、アスファルトと遜色のない感じでした。

サインポールには太陽光パネルと風力発電が設置されていました。
残念ながら無風で、風力フィンの回転は見られませんでした。

店舗の屋根上にも太陽光パネルが設置されているようです。

発電した電気は、プリウス20台分の中古蓄電池などにためて夜間に利用する 。店舗の使用電力の46%をまかなうという(朝日DIGITALより)。

慈善事業ではなく、ビジネスで再生可能エネルギーに舵を切る。
素晴らしいことだと思います。

お店で買ったコーラで喉を潤し、あんぱんで小腹を少し満たしました。

我が愛機、Kawasaki KSR110 弦月号 ですが、ローテクですけど18年間乗ってまして、燃費、維持費、税金、保険など、エコロジー&エコノミーなマシンなんです。
古いパーツも歴史があって、破けたシートも愛おしく( ´艸`)・・・直さなきゃね。

先日、エンジンオイルを 円陣家至高 TCOⅡ に交換しましたが、前評判どおりエンジンの調子は明らかに上がりました。
街乗りで普通にいつもの感覚で加速してメーターを見るとスピードが一割増しでドキッとしたり、3速で上がる坂が4速で普通に登れたり、伏せないと出難い速度が普通の乗車姿勢で出たり・・・ということは、パワーアップしちゃってますよね。

なもんで、愛機も僕自身も調子に乗りすぎて、故障や怪我をしないように注意しなくちゃ。一箇所調子が良くなると、波及して疲れてるところが壊れたりするから・・・。

ハゲタカⅣ グリード 上

05:ハゲタカⅣ グリード 上
著者:真山仁
発行:2015/6(刊行:2013/10)
講談社文庫

ハゲタカⅢレッドゾーンの続編です。

目次と序曲の間、

ほとんどの人は、もうこれ以上アイデアを考えられないというところまでいきつくと、そこでやる気を無くしてしまう。
勝負は、そこからだというのに。
トーマス・エジソン

というところで、早くもいきなりガツ~ンときましたね。

さぁて、どんな展開になるのか。

それは読んで見てのお楽しみです。

( ´艸`)

続編の下巻を本屋さんに注文しました。

新聞の切り抜き

新聞で面白い記事に出会うと、切り抜いてファイルする習慣が復活。

興味本位でストックして、後で読み返すって感じですね。

写真の記事は、インドの起業家サンディヤ・シュリラム(35)さんについて。

甲殻類の培養肉の開発を手掛けているとのことで、新しい世界を見据えたビジネスに挑む姿に感銘を受けました。

廃れる仕事もあれば、新しく生まれる仕事もありますね。

詩歌川百景 ①

04:詩歌川百景 ①
著者:吉田秋生
発行:2020/10
小学館 flowere comics

海街diaryのスピンオフな続編 詩歌川百景。

とはいえ既に 主流 作品になっています。

今、やはり思った。

とある町の日常の群像作品が好きだなと。

で、雪深い街が好きなんだなと。

軽井沢シンドロームもそうだったなぁ~。

吉田先生の作品、ずっと追いかけますぜ。

超実践!順張りスイングトレードの極意

03:超実践!
   順張りスイングトレードの極意
著者:荻窪禅
発行:2020/12
彩流社

読んでいてなるほどと思ったのは、

トレードで安定的に勝ち続けるために不可欠なのは、銘柄選択能力よりも実際の売買の巧さであり、すなわち「損小利大」を徹底すること(P17)

トレンドに乗りつつできるだけ有利に買い、できるだけ有利に売る、たったそれだけ(P21)

真っ先に習得すべきは「勝ち方」や華麗な技などではなく、「負け方」であり「大切な資金の防御」(P23)

利食い幅を大きく損切り幅を小さく設定した上で放置するというのも一法(P25)

むしろ損切りの素早さこそ必ず学ぶべき特質(P41)

予測できることを、「知っている者」と「知らない者」(P72)

稲妻の輝きが消えたら売れ!(P114)

ダマシが少ないジャスダック指数(P120)

「ビジネス」に徹して期待値がプラスである局面のみを厳選してトレードし続ける(P177)

紹介されていて読みたいと思った本は、

『順張りスイングトレードの極意』(P3)著者:荻窪禅

チャールズ・エリス著『敗者のゲーム』(P114)

山崎種二氏(中略)『そろばん』という自伝的な著作(P118)

城山三郎氏(中略)小説に『百戦百勝』(P118)

『マーケットの魔術師』(P158)

『ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法』(P158)

数多の調子のいい株式投資本と比して、
本書は堅実で良心的な本だと思います。
僕なりに、参考にさせていただきます。

レッドゾーン 下

2:ハゲタカⅢ レッドゾーン 下
著者:真山仁
発行:2011/6
講談社文庫

去年の10月に上巻を読んでから、下巻を読むのに4カ月も・・・。

新聞や雑誌、並行読みしている他の本もあって、常に鞄に忍ばせてはいたものの(表紙の痛みで痕跡が残る・・・)、時間がかかっちゃった。

ハゲタカを読み始めると、ほんとその世界観は魅力的で、登場人物に会いたいって思うけど、あってもらえる次元の人達じゃないな、せいぜいテレビや雑誌で見れる人達だな、外資系ファンドのリアルってどんな人間模様が繰り広げられているのかな、などと想像が膨らんで、とても楽しいんですよ。

読み始めると止まらなくなっちゃって、他のことに支障が出ちゃいそうで・・・なんてくらい面白い小説です。

続編のハゲタカⅣグリード(上)を本屋さんに注文しました。

楽しみだなぁ~。

myペースで読みま~す。

2020年6月30日にまたここで会おう

01:2020年6月30日にまたここで会おう
   瀧本哲史伝説の東大講義
著者:瀧本哲史
発行:2020/4
星海社新書

日経新聞2020.12.26の記事でこの本を知りました。

2019年に瀧本哲史氏が亡くなられたというニュース、当時は瀧本氏のことを失礼ながら知らなかったのですが、この新聞を見て、当時の『惜しい方を亡くした・・・』という記者の無念の想いが詰まったような記事を思い出しました。

あの方だ・・・と。

書店で、新書コーナーに積まれていた3冊中の2冊目を手にしました。

本書は、2012.6.30に東大の伊藤謝恩ホールで行われた講義を本として収録したもので、講義は10代・20代の若者を生徒として行われたものであるとのことでした。

場所も講師も生徒も・・・僕からすると、とてつもなく縁遠い存在なのですが(笑)、現レノバが創業した当時の出資者となれば、その先見性は凄いし、気になるじゃないですか。

初詣に向かう始発電車で読み始め、前夜ほとんど寝ていないにもかかわらず、眠くなるどころか、ますます冴えてしまい、車中の友となった本書から教えを乞うこととなりました。

読んでいて、グサリと刺さってきたのは・・・、

 あと大事なのは、本を読むだけではあんまり意味がないということです。
 よく本を読んで「感動した!」とか言って、明日になると完全に忘れて元の生活のままって人、すごい多いじゃないですか。それはぜんぜん意味がないと思うので、実際に本を読んでどれぐらいの人が行動を起こしたかということを、常にベンチマークとしています。(P23)

 なので交渉においても、こちら側の主張をたくさんするよりは、相手側にたくさん聞いて、相手が何を重視しているかを分析したうえで、最終的に「だったら、これはどうですか?」と提案するほうが、交渉がまとまる可能性が高まるんです。
「交渉をまとめる」というと、自分たちの意見をガーガー主張したほうがいいと思われがちですけど、じつは嘘。
 交渉の一般的なイメージというのはだいたい間違っていて、交渉は「言ったもん勝ち」ではなく、「聞いたもん勝ち」なんですね。(P117~118)

 だいたいね、アイデアがいくら良かったとしても、ビジネスが立ち上がるまでには3年ぐらいかかるのがふつうです。そこに行きつくまでに低迷して力尽きるベンチャーがほとんどですよ。(中略)
 走り続けていたから、良いタイミングが来たとき、波に乗れたんです。いい波に乗るためには、波が来るのを見てから走り出しても遅いんですね。波が来てなくてもずっと海辺に立っていなきゃいけなくて、その間ずっと、他の人から見たら「頭がおかしい人」である必要があるということです。
 あなた、そうなれますか?(P175~176)

 だからですね、本に書いてあることって誰でも1000円ちょっと出せば買えますから、じつはあんまり価値がないんですよ(苦笑)。
 本に絶対にならないようなニッチな情報のほうが価値があるし、自分しかしていない経験とかのほうがはるかに価値があるんです。
 そういう視点で、自分には何があるか、自分のまわりには誰がいるか、見渡してみてはいかがでしょうか。(P184~185)

「ボン・ヴォヤージュ(bon voyage)」って言葉を聞いたことがあるかと思いますが、僕はこの挨拶がけっこう好きなんですね。
 これはフランス語で「よき航海をゆけ」という意味で、見送りの際なんかに交わされるんですけど、もともとは船長同士の挨拶になります。
 自分の船を持っている船長っていうのは、リスクを自ら取っている人で、意志決定者なんです。(中略)
「俺たちはお互いに自分の判断でリスクを取っている」ということに対する敬意があるから、余計なことは言わずに、ただ「よき航海を」なんです。
 そういう、自立した人間たちの挨拶だってことを覚えておいてほしくてですね、今日この場が何かのきっかけとなって変わる人もいるし、変わらない人もいるでしょう。それはわからないですけど、このなかから少しでも自分がやれることをやって、世の中を変えてくれる人がいたらいいかなと。
 結局、2時間以上も話してきましたけど、「君はどうするの?」って話です。主人公は誰か他の人なんかじゃなくてあなた自身なんだよ、って話です。(P200~202)

若い人が読むべき本だと思いますが、若い人に教えを乞うということも含めて、年配者こそ読むべき本なんじゃないかと、50代半ばの小生は痛感してしまいました。

小さなことでいいので、自分がやれることで、世の中を変えていきましょう。

そう思えた本でした。