乗りっぱなしの弦月号ですが、日々、
朝も夜も晴れも雨も通勤で走ります。
だいぶちたなくばっちいれすけど。
ずぼらなオイラですが、
ここだけは注油拭き拭きしています。
チェーンです。
泥跳ねで汚くなりがちなんですけど、
というか、汚いです。
( ̄▽ ̄;)
チェーン 注油 拭き拭き だけは・・・ 。
ほかもやらんかい・・・スイマセン。
いいかげん、ちゃんと掃除するか・・・。
自転車 バイク よみもの たてもの などなど ちょっとした小さな雑記です!
乗りっぱなしの弦月号ですが、日々、
朝も夜も晴れも雨も通勤で走ります。
だいぶちたなくばっちいれすけど。
ずぼらなオイラですが、
ここだけは注油拭き拭きしています。
チェーンです。
泥跳ねで汚くなりがちなんですけど、
というか、汚いです。
( ̄▽ ̄;)
チェーン 注油 拭き拭き だけは・・・ 。
ほかもやらんかい・・・スイマセン。
いいかげん、ちゃんと掃除するか・・・。
弦月号は、2020年9月24日に、
77777.7kmに到達しました。
2003年11月の納車から、
16年と10カ月、トコトコ走って、
いつのまにやらって感じですが。
雨の日も、風の日も、日常使用しながら、
20年、10万キロは目指したいですね。
持ち主と一緒でガタも来てますけど、
消耗品を交換しつつ、トコトコといこう。
5/23
Kawasaki KSR110 (A1) 弦月号の
フロントブレーキのパッド&オイルを
交換しました。
作業はいつもの あきる野市雨間の
AUTO SHOP Square さんに
お願いしています。
現在の走行距離は、76457km。
前回の交換は、
20190310・70566kmですから、
14か月・5891km走っての交換です。
ギリギリまでパッドを使い切りました。
新しいパッドは美しくて安心ですね~。
リアブレーキパッドとリアタイヤは、
「夏に交換かな」なんて店主のUさん。
2003年~乗り始めて17年目ですが、
パーツの供給がそろそろどうなのかと、
思うこともありますが、
タイではまだ・・・という話もあり、
なんとか供給してほしいものですね。
まだまだ機関良好なんで!
5/17
今朝は7:00前から作業開始。
さすがにこの時間に音は出せないので、
部材の切断面の防腐防蟻剤を塗布する。
8:00から音の出る作業開始。
日曜の朝から近所の皆さんごめんなさい。
外壁の板材とラティスを撤去します。
外で作業をしていると、
通りすがりのご近所さんから、
挨拶や世間話を話しかけられます。
顔を見なくなった方の御不幸を知ったり、
小さな子がトカゲを追って入ってきたり、
通る車のご近所さんは笑いながら通るし、
犬の散歩のおばちゃんの噂話に耳を傾け、
なんでか僕が外でなにか作業していると、
割と皆さん知らない人を含めて来るね~。
面白いね。予測不能だし。
傷んだ土台と柱を交換します。
ちなみに小屋は間口2.91m、奥行2.73m、
土間から梁下までの高さは2.20mです。
交換する柱は片側の4本で土台と一緒に。
部材は防腐防蟻注入材とし、薄緑色です。
柱は一本ずつ交換することにして、
その間は、他の三本の柱が桁を支えます。
交換前の柱は2m材でしたが、今回は、
1.8m+0.2m材で、金物で継いでます。
主に車での運搬の事情によりますが、
下だけ容易に交換出来るので、良いです。
筋交い効果と目隠しを兼ねてラティス貼。
構造的にはなくても平気ですが、
ラティスがつくと剛性が高まります。
レールをつけて自転車を掛けてます。
狭くて場所がないもんで ( ̄▽ ̄;)
いつも通りの備品を引っ掛けて、
工事途中ですけど、この状態で使います。
(板張りを剥がしたら怒ってるひと一名)
外壁を貼るまで、しばし待っとけ(笑)。
基本一人で作業していましたが、
柱の入れ替え時だけは、
次男坊に手伝ってもらいました。
また、日に焼けてしまった・・・。
小麦色のマーメイド?
いや、なんだろう、なんでもいいや。
次週?次回?は外壁を設置する予定です。
日曜大工で造ってから、
ずいぶんと時間が経ちました。
子どもたちはまだ小さかったしね。
手伝ってもらったことが懐かしいです。
だいぶ放置していまして、
傷んでいるところも目立ってきまして、
気になったもんで改修することにします。
さて、どんな風にいたしますか。
建築の図面は引きますけれども、
切ったり組んだり貼り付けたりの技能は、
能書き(笑)はともかく、素人レベル!
僕が作業しているところを、
知ってる職人さんには見せられませんな。
自分で実際に工事するのは、
やってみると楽しいからね。
怪我しないように注意しなきゃね。
がんばるぞ~!
今日は雨だから作業は明日ね。
愛機 Kawasaki KSR110 弦月号の消耗品の交換です。
交換するのは、
自動遠心のクラッチ板類、
リアディスクローター、
リアブレーキパット、
エンジン側のスプロケット15Tです。
間違えて13Tつけちゃってて・・・・・
( ̄▽ ̄;)
オイルを抜きクラッチカバーを開けると、
Oh~!、メカって美しい~。
いや~素晴らしい、芸術品だな。
カバーのクランク受けのパッキンが、
そろそろらしい。
次回のオイル交換時かも・・・。
リアディスクの 旧 新 対比。
・
※作業内容
・リヤブレーキディスクローター交換
・リアブレーキパッド交換
・クラッチフリクションプレート×5交換
・クラッチプレート×4交換
・クラッチスプリング×4交換
・ナット交換
・ボルト×4交換
・ガスケット交換
・エンジン(ミッション)オイル1ℓ交換
・リアブレーキフルード交換
只今の走行距離は75081km。
今回の作業も、あきる野市の
AUTO SHOP Square さんに
お願いしました。
内田さん、ありがとうございます。
助かりました~。
おかげさまで、まだまだ走れまっせ~!
1/18 15:50 頃、弦月号は75000kmに到達しました。
場所はあきる野市草花のいなげや南東側、都道沿いの大きな木の前付近でした。
大きな木は しらかし で、市の保存樹木です。
この辺りには、かつて知進小学校があり、縄文~平安時代の竪穴式住居の遺跡が出土したようです。
あと、5000kmで80000kmとなり、ざっくり地球二周分の走行距離になります。
2003年11月の納車から16年と少し、おかげさまで弦月号の機関は良好です。
年内に到達できるかな?
近日に、リアディスクローター、クラッチの交換をします。
少し大げさに言うと、SLに乗ってる気分?
( ´艸`)
まだまだ走ります。のんびりとですが。
愛機 Kawasaki KSR110 弦月号の、
スプロケットが相当に摩耗してきました。
もうやばいですねこれは。
消耗パーツを交換をしてもらいます。
注文してあったパーツは、
前スプロケット。
・
後スプロケット。
・
チェーンです。
お店には、ちょうど
Kawasaki 900RS Z1 が入庫していて、
SLのようなクラシカルなディテールを、
観察させてもらいました。美しいね。
同排気量の新車が数台は買えそうですね。
さて、僕の愛機の作業も終了。
歯車とチェーンが新しくなって安心です。
後輪ディスクローターとパッドも要交換、
クラッチもそろそろ寿命なので、
年明けに行う予定です。
作業は、いつもの、あきる野市にある
AUTO SHOP Square にお願いしました。
ありがとう、内田さん!
只今の走行距離は、74715km。
まだまだ走るぞ!
※追伸( ´艸`)
スプロケ&チェーンの交換後、
速度の割にエンジン回転数が上がり、
加速はいいけど伸びないなぁ~と思って、
マニュアルを調べたら ( ̄▽ ̄;)
前スプロケは 13T でなく 15T !
間違えてるし( ´艸`)。
どうりで減速比が変わって伸びない訳だ。
やっちまったぜ。
山登りクライマーは得意になったけどね。
ノーマルの丁数に戻しまぁ~す。
12月1日、仕事で行った朝霞で昼食後、
ローソン前に僕好みの機体・・・・・・。
そう、スティーブ・マックイーン的な!!
思わず「カッコイイですね~」と、
オーナー様に話し掛けちゃいました。
(写真撮影の許可をいただきました)
これまたイケメン男性で、似合ってるし。
あとで調べてみたら、英国系メーカーの、
MUTT MOTORCYCLES の、
HILTS 250 というマシンのようです。
(カスタムベースはSUZUKIらしい)
メーカーHPには、マックイーンの文字が!
大脱走で有刺鉄線を飛び越えたいですね。
9:30、Kawasaki KSR110 弦月号を駆って出撃。9:40に小作坂下のGSで給油、レギュラー5.20L ¥692也。道は一部の交差点を除いてそれほど混んではいませんが、ノロノロフラフラ走る車が多くて、なかなかスイスイとはいきません。挙動不審な落ち葉舞うような運転は、見ていて怖いです。
10:35、奥多摩湖畔は久しぶりかな。湧き立つ雲、遠くの山々、静かな湖面が美しい。
大麦代駐車場でアメリカンドックを買った際、お店のおじちゃんに「ヤキソバやってないの~大盛りの?」と訊いたら、「もうずいぶん前に辞めたよォ~隣の店ね」とのことで、寂しいけど仕方ないね。じゃ、〝おじちゃんやってよ~〟などと思ったけどさ。なかなかね。とはいえ、若い人が面白い店やったら繁盛するんじゃないかな?
道端に停まっていると、ランボルギーニ・フェラーリ・ポルシェの団体さんが素晴らしい排気音を響かせながら通り過ぎる。どんな走りをするんだろう?どんな人が乗っているんだろう?スーパーカーにはロマンがあるねぇ。乗ってる人には子供たちの夢を壊さないでほしいねと切に。
11:00、赤いアーチが美しい峰谷橋。1957年竣工とのことで、当時は日本最長のアーチ橋だったらしいです。奥多摩路ではおなじみさんの橋。
11:10走っていて、ふと見上げると小さなお堂のような建物が・・・気になるので戻って寄ってみます。単独行動なんで気楽なところです(笑)。
湖底の村から移築した1865年竣工の農村の演劇の舞台建物だそうです。すごいな~。当時の奥多摩を見てみたいね。
11:40、走っていて、ふと見ると、なにやら案内板が・・・気になるので戻って寄ってみます。
古いお祭り、昔はすごかったのでしょうね。今とは比較にならぬほど、生きるだけで厳しかった時代、祭りの間は男も女もたくさん踊ったのでしょうね。
11:50、久々の柳沢峠、標高1472m。標高の影響で愛機のエンジンパワーが落ちてゆくのがよくわかります(笑)。仕方ないね、110ccだし。さすがに下界と比べるとかなり涼しいですね。
柳沢峠から、山梨方面を下ってゆく。拡幅されて経路や舗装も新たになった道を快適に疾駆してゆく。とても走りやすくなったけれど、どれだけ税金が投入されたのだろうかなどと考えてしまう。公共工事は必要で、国民を潤すものでもあるが、これからはそれらの造ったインフラの維持に向きあうことになるのかなと。
12:10、走っていて、ふと見上げると大きな丸い岩がパックリ割れている・・・気になるので戻って寄ってみます。石の下は番所(小さな関所)跡だった。
登ってゆくとありました。
やはり神様の宿る岩でしたか。岩の形状から、安産祈願とか子孫繁栄とか、ご利益がありそうな気がするなどと、勝手に妄想しています。何の神様なのでしょうか。
R411・大菩薩ラインを下りてくると・・・暑っついです・・・。新千野橋東詰を右折しフルーツラインを(途中で爆走軽トラにスレスレで抜かされ、やる気スイッチが入って追走することに・・・いけません)北上、R140・雁坂みちに入る。今度は標高が上がるにつれ涼しくなってゆくのがわかります。バイクのいいところだね。
スロットル全開、愛機 弦月号は青息吐息で雁坂みちの直線路を登る。ミラーに光るヘッドライトが彼方からぐんぐん近づいてくる。左に避けた僕達をドドドドドド~ッと圧倒的なパワー差で、左手を挙げて追い越してゆくハーレーダビッドソンのハンドルが高いチョッパータイプ。革のジャケットのヒラヒラも含めて、カッコヨカッタ~!
12:40、走っていて、ふと見上げるとなにやら門のようなものが・・・気になるので戻って寄ってみます。川浦口留番所(小さな関所)跡でした。
愛機をえっちらおっちら押してきて、
僕は怪しくないので通っていい?
今でいうところの国境のゲートなんですよね。甲斐の国とか、越後の国とか、相模の国とか、要はざっくりいうと県境が国境みたいなもんですもんね。旅行なんて一般的でない時代。男も女も老いも若きも朝から晩まで働きどうしで、それでも貧しくて子供を売ってようやっと生きるような厳しい時代。売られた子どもは・・・日本だって昔は貧しかった。食料の安定供給や公共事業で豊臣や徳川の時代に入ってから徐々になんとかなっていったのですよね。ということは100年後、今でいうところの労働をほとんどしなくても生きていける平和な時代がきたらいいね!なんて思いました。その頃にはもういないけどね・・・(笑)。
12:50、走っていて、ふと見るとなにやら軽便鉄道敷のようなものが・・・気になるので戻って寄ってみます。三塩軌道と称する軌道敷があったそうです。
全長36キロ、行きは下り坂をブレーキだけで塩山駅まで走っていたそうで、ここまで登ってきた坂を考えるとすごい急な下り坂だし、ショボイ車体とブレーキで、今じゃ考えられない恐ろしい乗り物じゃ。
NO~・・・乗りたくねぇ~。しかし運転手さん命懸けじゃな~。考えてみると昔の仕事は生活は、どこも命懸けだったよね・・・。ほんとご先祖様ありがとうございます。
道の駅 三富 にちょい寄る。
わおっ、久しぶりの雁坂トンネル。70円の通行料を払って突入します。前にも後ろにも車がいなくて、快適なトンネル走行でした。路面が濡れていて、愛機は水撥ねでびしょびしょに濡れましたが。
秩父に入って標高が下がるにつれ気温はぐんぐん上昇します。暑い~。お昼はなにを食べようかと道路沿いの飲食店を走りながら見るも、並んでるし。一人で来て並ぶのは嫌だしね。
14:00、結局、秩父野坂の すき家 で牛丼ミニ&サラダセットを食べました(笑)。水をちっとも出してくれない残念なサービスぶりでしたが・・・。
R299で秩父市街を抜け、正丸トンネル手前で青梅秩父線に入る。前走車数台に続いてのんびり山伏峠への登りを走っていると、後方から125ccクラスのフル装備のオフロードライダーが追い付いてきたのですが、後ろや横にベッタリついてきて目障りで煩いのなんの・・・そんなにくっつくなら命懸けで前の車を抜いてけっちゅ~の・・・なんて思っちゃいましたよ。怒りがMAXになる寸前、どこかの林道に消えてゆきました。遭難してしまえ・・・なんてね。特に一般車に対しては安全運転でよろしく。せっかくの楽しい家族旅行が台無しになるじゃん。
名栗を抜け、成木街道に入り、小沢トンネルを抜け、延命寺の先を右折し、松の木トンネルを抜け、北小曽木川を渡った突き当りのT字路に、以前自転車で来たときにもちょっと止まったけど、気になる五輪塔と檜の大木があります。
青梅市指定史跡の佐藤塚です。
佐藤助十郎さんはかつて北条家に仕えた落人でしたが、石灰事業を始めて成功した方らしい。佐藤さんは落人からよくぞ成りあがったものですね。その後に残念ながらお家は断絶してしまったそうなのですが、きっとご一族につながる方も今もどこかで暮らしていらっしゃるのではないかと。五輪塔には正保二年(1645)の年号があるそうです。名を残しましたな。素晴らしい。
15:30、帰宅しました。顔が日に焼けました。