単騎、千里を走る。

2006年日本公開の作品。
監督はチャン・イーモウと降籏康男。
『あなたへ』より約6才若返った健さん74才頃の作品。

出演は、高倉健さん、チュー・リンさん、リー・ジャーミンさん、ヤン・ジェンボーさん、ジャン・ウェンさん、中井貴一さん、寺島しのぶさん、他。
凄いのは中国人俳優は全て素人採用らしいということ。

健さんといえば、やはり刑務所が出てきました(笑)。

それはそうと、単騎、千里を走る。とは三国志の関羽から来ていたのですね。映画で語られるまで気づきませんでした。一時的に仕えた曹操のもとを離れて劉備のもとに命懸けで赤兎馬を駆って馳せ参じた関羽の逸話からきているのですね。一時、三国志のドラマにど嵌りしていましたので、青龍偃月刀を振り回して敵を撃破する雄姿が思い出されました。

日本そして中国で、断絶した父と息子との切れない絆を感じました。

子供のことを大人の都合で考えがちですが、子供には子供なりの想いがあって、そういう気持ちを思い出させてくれました。それと同時に僕の子供達の幼かった頃の写真をパソコンの画像で見たら、時の流れと切なさと後悔の気持ちが湧いてきました。子供は親を選べないから・・・寂しい想いをたくさんさせたに違いないな。

よい映画は、感動もするし、考えさせもしてくれますね。

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