母の日と 散走と 菅生城跡下兄弟塚

5/7 13:42
「カタパルトへ」
「Dwaf galaxy 号発進どうぞ」
 ( BS スニーカーライト SNL163 )

「Ver.34 行きまぁ~す!」

いい歳して、何やってんでしょう。
心は17才、HNは2倍、実年齢は3倍超え、
3倍とくりゃぁ・・赤い・・スイマセン。

途中、お花屋さんに寄って、
14:25 あきる野の母の家に到着。

今日は母の日だからね。

毎年恒例のカーネーションをお届け。
自転車なもんで小ぶりなやつですが。

いつも実家にいくと最初にするのは、祖母の仏壇に線香をあげること。
その後で、豆腐ドーナッツ、美味しい漬物、お茶をいただきました。

テーブルの上には母が作った鍋置きがありました。
端切れを繋ぎ合わせてつくったそうです。
ちなみにこれは失敗作ですって(笑)。

母と僕と一緒にいると、似た者同士といいますか、まぁよく喋ります。
話は次から次へとまったく尽きないんですね(笑)。
この僕の性格、生みの親譲りなんでしょうね。

おっともうこんな時間だ。
16:00 母の家を出て帰途につきます。

帰路は日の出インターの辺りから北に逸れて平井川を渡り、初めて通る菅生の宝蔵寺脇の山沿いの旧道を登ったところで左側に兄弟塚という史跡がありました。

まずは八幡神社にお参りさせていただきます。

続いて兄弟塚の伝説の解説板を読ませていただきます。

武士のお兄さんの愛馬を留守中に弟が勝手に畑を耕すのに貸し出して、帰宅後に怒ったお兄さんが抜刀し兄弟喧嘩となり、弟も抜刀して兄を切り殺してしまい、責任をとってその場で弟も自害し、剃髪せずに兄弟仲良く葬ったのがこの兄弟塚らしい。
しかしなぁ・・・地元の名士の亡骸を道端に埋葬するのかなぁ・・・?
まぁ、伝説なんで、紆余曲折あると思いますが、亡くなったのは本当だとして、理由は違うんじゃないのかな・・・なんて思いました。
真実は時のかなたに・・・。

灰色の雲に覆われ、雨は時々ポツポツ降ってきたけど、本降りになることもなくラッキーでした。

16:56 ただいま~帰宅しました。
11キロ程の散走でした。

あらためて、こいつ SNL163 の長所を実感できました。

BS-SNL163 と DAHON-K3 の 違いが面白いですよ。

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