サガラ Sの同素体 3

サガラ Sの同素体 3

原作:真苅信二

漫画:かわぐちかいじ

発行:2019/5 講談社

一票の格差も是正できない利益の調整を政治と呼ぶ日本で 数百人の議員が削れるのか (P28)

インドでは 急がせてなんでも1日で仕上げるか 永久に待つか そのどちらかだ (P69)

世界の現実を見ている日本人は気づいている このままでは日本がもたいないと ・・・が 何も変わらない なぜだと思う 制度だ 戦後の日本の制度は そもそも変えにくいように設計されている (P135) 

熱いね~。

生きることとは戦うことだ!

生存競争って厳しいものだよね。

生き残るってことは、たいしたことだよ。

そんなことを思いました。

(2019年の67冊目)

BANANA FISH

全巻セット、読むのが楽しみだなぁ。

本当は新刊のコミックスがいいんだけど、

ないんだもの・・・。

文庫版は小さくて読めないし、

かといって大判は場所をとるし・・・。

でも読み終わったら大判の画集を買おう。

もちろん、新刊のね。

マンガでわかる地政学

マンガでわかる地政学

監修者:茂木誠

マンガ:武楽清+サイドランチ

発行:2019/9 池田書店

(2019年の66冊目)

仕事で移動の途中に寄ったコンビニで、電車で読むのにちょうどいいやと買ってみた本。

地政学の初歩の初歩の初歩に、面白いんじゃないかな。

いい大人も、恥ずかしいけど知らないこと、たくさん出てます。

日本人は、韓国を目の敵にして、アメリカや中国やロシアに小さくなってる場合じゃないっての。

韓国人は、日本を目の敵にして、アメリカや中国やロシアに小さくなってる場合じゃないっての。

マスコミ、騒ぎすぎ~、煽りすぎ~。

でもね、隣同士の国って、仲悪いのが普通だから。だって、歴史をひも解けば、戦争ばかりだからね、どこの国同士も。歴史認識が~なんて始まると、世界中の国同士で大変なことになってますから。

日本と韓国が揉めてるのは、世界的に見ると普通のことだから、落ち着きましょう。

なんてことが、マンガで分かりやすく、書いてあるかな~。

特に印象に残ったのは、

「国家の行動原理は生き残りである」「隣国同士は対立する」「敵の敵は味方」(P3)

常に強国と手を結ぶことで生き残ってきたというしたたかさを持つのが朝鮮民族(P91)

過酷な環境で生き延びるため、常に近隣の大国の顔色をうかがい、最強の隣国を選んで積極的に従属し、その国が衰えてきたらさっさと別の大国に乗り換えるという「コウモリ外交」を続けてきたのが半島国家です。アメリカの衰退の兆しが現れ始め、韓国の朴槿恵政権が猛然と中国にすり寄っていたのは、彼らの本能です。(P94)

「永遠の友も、永遠の敵もない、あるのは永遠の利益のみ」(P107)

国際関係では、「他国どうしの紛争は大歓迎!」(P117)

なんてところでしょうか。

よかったら是非、空いた時間に読んでみて!

COBRA大解剖

サンエイムック 大解剖ベストシリーズ

COBRA 大解剖

発行:2019/7 三栄

COBRAになりたい(笑)

アーマロイドレディ大好き♡

クリスタルボーイ格好いい!

前野曜子の歌を聴いちゃおう。

背中にまといつく 翳りは

男という名の 物語♪

そんな男になりたいものでぃ!

櫻の園 【完全版】

櫻の園 【完全版】
著者:吉田秋生
発行2013/9
白泉社

(2019年の64冊目)

1985~86に『LaLa』(白泉社)に連載されていたらしい。

桜に囲まれた丘の上の女子高の桜華学園演劇部では、チェーホフの「櫻の園」を春の創立祭に上演するのが伝統になっていて、演劇部員の少女たちの高校生活の心模様が描かれています。

読んでいて、自分が高校生だった頃のことを思い出しました。当時つき合っていた彼女が、突然怒り出したり、突然泣き出したり、突然プイっと早足で歩きだして困惑してたら追いかけて来なさいよと怒られたり、突然甘えられたり、オンナゴコロをワカリナサイよと叱られたり・・・。

なんか懐かしい気持ちになりました。

イロイロお叱りをいただいた当時の彼女さんお元気ですか?だといいけれど。それと叱っていただいてありがとうと感謝しています。よい体験になって今になって少しは生きていると思います(笑)。

そんなことを 思える よい作品です。

十割蕎麦 谷戸城跡 大冠

8/25

近頃は日本酒にはまっています。

そんなわけで、たまにはウィスキーの里にでも行ってみようと(笑)、サントリーの白州蒸溜所にダメもとで予約なしで行ってみたが、今のシーズンは予約なしではやっぱりダメでした(笑)。ほほ~、ハプニ~ング、いいね!

で、お腹もすいたし、どっかないかなと見渡すと、お蕎麦屋さんの看板が!よし、行ってみよ~!

12:00少し前頃、到着。

十割蕎麦と天ぷらのセットを注文、前金です。美味しい。写真撮るの忘れた~。

店内に写真パネルがあって、なんと道向かいは武田四天王の馬場信春のゆかりの地であるらしい。

馬場信春の旧名は、教来石(きょうらいし)景政とのことで、通称は民部少輔→美濃守→鬼美濃となったようです。馬場といったら美濃守って感じですよね。武田の騎馬軍団で最強ってイメージです。

馬場信治(教来石民部)さんの館(鳥原屋敷)跡とのことです。

残念ながら、遺跡調査中のようで立入禁止になっていました。わくわくするね。

近場で何処か城跡はないかなと検索すると、たくさん出てきたので、そのうちのひとつ、谷戸城跡(山梨県北杜市大泉町谷戸)へ行ってみることに。

13:00頃に到着・・・暑い~。

城跡南麓の駐車場(上記の現在地)から搦め手虎口に向って歩きます。南を見渡すと田園風景が美しいです。この地域一帯が城跡です。

六の郭の東を抜けて、北西の大手虎口側から西帯郭→帯郭→二の郭から、

兵どもが夢の跡、谷戸城一の郭です。城兵は何処へ・・・。

パワーをもらいましょう。そんな気になります。生きるって大変だ。

城跡北西にある北杜市考古資料館に立ち寄ります。

城跡の全容がよくわかりますね。

資料館の楽しみのひとつに入手できる城跡の資料があります。「谷戸城跡」「北杜の戦国時代」「棒道の本」の三冊を入手(有料)しました。読むのが楽しみです。

谷戸城跡を後にして、近場の酒蔵を探すも・・・日曜はお休みばかりで・・・小さな酒屋も・・・というか普通のお店自体もなくて・・・山梨というか北杜というか、更に夜はいい感じでしょうね。であるなら、出来ることなら、隠れ家が欲しいところです。

仕方なく、帰路に寄った 道の駅しらね で、地酒の大冠の吟醸系は売り切れなので本醸造の四合瓶を買いました。飲むのが楽しみですね。どうかな。キレイに売れ残ってたけど(笑)。

行き当たりばったりも、臨機応変が楽しいもんだよ。

さよならデイジー 眉月じゅん初期短編集

さよならデイジー 眉月じゅん初期短編集
著者:眉月じゅん
発行2018/5
集英社

(2019年の63冊目)

・エヴリデイ

・レバニラ

・爽快サイケデリック

・おやゆびひめ

・つなぐ夜

・さよならデイジー

の六作品が収録されています。

初期短編集ということで、割と粗削りな作品を想像していましたが、それにしても過激で風刺が効いた作風には驚きました。

書きたい作品を書いたのか、依頼に応じて作品を書いたのか、わかりませんが、新人漫画家の苦労や苦悩が伝わってくるような気がしました。

恋は雨上がりのように では見えていない 眉月じゅん の作家としての本性が垣間見えているようで興味深い。というか、〝恋雨〟にもその片鱗は出ているが、メジャー作品としてコントロールされていたのだ。

今回読んでみて、おやゆびひめ と つなぐ夜 が、面白かったです。眉月先生の描く女性のボディラインは、柔らかく美しく、魅了されてしまいます。

恋は雨上がりのように に続く新しい作品を、楽しみに待っています。