恋は雨上がりのように9

恋は雨上がりのように9
著者:眉月じゅん 発行:2017/11 小学館

恋雨の9冊目です。

 

好きってだけじゃ だめなの?(P18)

どんなにつらいことが
あっても、お客様を
笑顔にさせるの。
今のあんたに
元気をつくれる?(P31)

まぁでも・・・
鈍った心を動かす
パワーがあるよな、
17歳って。
俺も もっと高く
翔べるんじゃないかって
思わせる・・・(P115)

走れ!!(P155)

 

二人の周りの人達の想いが〝疾走する!〟

共に学び、共に働き、同じ釜の飯を食う。
この二つのみ、親友をつくり得ると思う。

年の離れた者同士が、
同じ釜の飯を食うということは、
お互いをリスペクトすることが出来れば、
この上ない自分発見の機会となるだろう。

「17歳の言葉や行動は直球だなぁ~!」

「直球って大事なんだよね・・・」

なんて、そんなことを思いました。

物語の言葉は、やさしく実は鋭いけれど、
言葉のないシーンが実に素晴らしいです。

何度もしばし・・・見入ってしまいました。

さぁ・・・ついにラスト一冊となりました。

ドキドキ💓

(2018年の56冊目)

世界でバカにされる日本人

世界でバカにされる日本人
今すぐ知っておきたい本当のこと
著者:谷本真由美(@May_Roma)
発行:2018/9
ワニブックスPLUS新書

なかなか刺激的なタイトルですよね。
そこまで言わなくても・・・とも思いますが
日本スゴイの記事は、割と目にするし、
現実逃避のようにも感じていたので、
『キャリアポルノは人生の無駄だ』の
谷本真由美さんの本を
また読んでみることにしました。

自国が直面する問題すら解決できないのに、国内では〝日本スゴイ!コンテンツ〟を消費しまくっている日本人(P7)

形式を重んじるあまり包装にたいへんな手間とお金をかけてしまうのです。こんなバカ丁寧なことをするわりには何かにつけて「環境を守れ!」と叫んでいるのだからまったく意味がわからない(P23)

欧米のマスコミは「権力の監視機関」(P30)

政治問題を置き去りに芸能ゴシップを追いかける(P34)

子供が産まれないということは将来的に労働者や消費者になる人が減ってしまい、国全体が貧しくなることを意味しますが、誰も根源を解決するアクションをとろうとしません(P37)

吉野家の牛丼が10円値上げになるというニュースが流れると大騒ぎをするにもかかわらず、自分の所得税や社会保障問題にいたっては不思議なほど無関心なのです。(P38)

しかし、それ以上に注目されたのは、原発で働く人々への冷徹な待遇とか事故を起こした関係者が処罰されないこと、被災者に対する支援が不十分なことでした。(P62)

原発問題での日本の対応といえば、ホームレスや外国から〝騙して〟連れてきた研修生を働かせ、まるで知らんぷりです。責任者は巨額な退職金を受け取るけれど責任はとらず(P63)

わが国はほかの先進国に比べても国家の借金が多額ですし、まだまだ経済面で余力があるとはいっても、世界でもっとも速い足どりで少子高齢化が進んでいて凄まじい数の高齢者を抱えています。直面している問題はほかの先進国よりもはるかに深刻なのに、それらを改善しようと行動を起こす人は多くないのです。(P112)

税金の使われ方にまるで興味がない(P113)

 

いや~・・・頭が痛くなるような指摘です。
日本・・・やばいでしょ・・・と思いますよ。
テレビなんて、ほとんど終わってますね。

電力等のエネルギー問題や、自衛隊、
自動車等のエコロジーやエコノミー、
少子化や税金の使い道を
お茶を濁すレベルなんかでなくて、
スポンサーではなく、国民の方を向いて
厳しく追及する、議論する、
そんな真っ当な番組が見たいですね。

どこ向いてんだかわからない、
御用学者の話なんて、いらないですね。

 

世界からみて「ここはすごいよ日本人」
個々の働く人におけるモラルの高さ
低賃金の人々であっても比較的学習意欲が高い
教育レベルの高さ
治安の良さ(P122~125)

 

なんてことも出ていましたよ!

(2018年の55冊目)

恋は雨上がりのように8

恋は雨上がりのように8
著者:眉月じゅん 発行:2017/07 小学館

恋雨の8冊目です。

セリフのないシーンがすごい。
心が切なく揺り動かされてします。

17歳の高校生の女の子と、
45歳の子持ちバツイチおじさんとでは、
時間の密度も速さも違うかなと思うけど、
現実を見つめ直すのに格好の組み合わせ
なのかなぁと、不思議と思えてきました。

真剣に精一杯生きてきた人は、
ときには道に迷ってしまう事があっても、
新たな出会いで道が切り開かれることも、
あるんだろうなと思います。

時間は戻らない。元には戻らない。
止めることもできない。進んでしまう。
決めて、決めたことを正とするしか・・・
なんて迷える子羊?は思ったりもする。
( ´艸`)

(2018年の54冊目)

BEGIN ⑤

BEGIN ⑤
作:史村 翔 画:池上遼一 発行:2018/11 小学館

登場人物たちは、一騎当千の猛者ばかり。
主役を張れる人間たちは自らの足で立つ。

恐れを知らぬ者は愚か、
恐れを知ってなお奮い立てるのが
本当の勇気。友にするなら、
勇気あるものを選べ。なんて、
人類資金Ⅵ(P29)の言葉が浮かんだ。

第⑥集は2019年2月末発売予定、
とあるけど、
そのころの僕は、どうあるのだろうか!?

今日と同じと、誰が断言できるだろうか?

作中で、
「〝明日〟が見えねェんだ」(第41話)
ってシーンがあるけど、
そんな雰囲気が蔓延してる気がする。

明日があるって 思える か 思えない か。
では、思えるにはどうすればいいのか。
ふとそんなこと、考えさせられました。

この作品、中国では発禁本になるのかな?
現国家主席に似てる くまのプーさん や
元国家主席に似てる 金のカエル でさえ
禁止になってしまうお国柄だからなぁ。

でもしかしそんな国が経済発展してきた。

(2018年の53冊目)

恋は雨上がりのように7

恋は雨上がりのように7
著者:眉月じゅん 発行:2017/03 小学館

恋雨の7冊目です。

物語は丁度今の季節と被ってるんだけど、
僕は風邪をひいてしまいました・・・・。
情けない気持ちで自宅パソに向いてます。

せめて無理して出社して早退したほうが、
自分の気持ち的には楽だったのかなぁと
思うも、朝から休んだほうが早く治るし、
休みは正しかったのだと思うことにする。

そもそも風邪でダウンすることがダメか。
などと、自己嫌悪に陥ります。情けない。

なんていうボヤキは置いといて、
恋雨でぐっときてしまったのは、

今の流行がわからんって
ことは自分が古くなってる
ってことだろっっ‼(P13)

未練じゃなくて執着なんだ。(P18)

はぁっ
俺は年をとった。
日々肉体は朽ちて、
心は鈍くよどんでいく・・・
だからこそ、彼等を美しく思うのか。
(p117~119)

まぁでも、才能のあるヤツは
そう簡単なハナシでもないんだろうな。
単純にケガの再発の
恐怖もあるだろうけど・・・
まわりの期待値も高いだろ。
それに何より、本人の理想もさ。
(p136~137)

眉月先生のセリフは、心にグサっときて、
いろいろと考えさせられることが多いね。
読んでいていろいろな言葉に出会えるし、
活字であれ、漫画であれ、読書は面白い。

(2018年の52冊目)

秘密基地の作り方

秘密基地の作り方

著者:尾方孝弘(日本キチ学会)
イラスト:のりたけ
発行:2012/5 飛鳥新社

思わず、タイトル&ジャケ買いしました!

子供の時に作った秘密基地のあるある本。

今時の子供たちは、わざわざ、
秘密基地なんて作らないだろうけど、
僕らオジサン達は作りましたよね~。

「大人達なんて知ったこっちゃねぇよ」
といった勢いで(笑)、
とんでもないところ!に、
秘密基地を作ったもんですよね。

大人達に見つかって壊されたり、
命の危険が及ぶような場所では、
マジでブっ飛ばされたりも・・・。
(ちょっと書けません・・・)

当時は・・・今よりも、
子どもが子供らしく許された時代かな~。

悪いことしたらぶん殴ってくださいって、
親が学校の先生に頭下げる時代だったね。

本書では、便宜上もあると思うけど、
大人の監視下で、適切な場所で、
子供に基地を作らせよう、
若しくは一緒に!ってススメてるけど、
そんなのツマラナクテさ、
作るワケないなと思ったよ。

今どきの子供たちは、きっと、
オジサンたちの秘密基地にかわる、
ドキドキするものをやってるよねきっと!

映画『スタンド・バイ・ミー』の世界ですね。(p36)

長崎県の白井晟一による懐霄館(P198)

吉田足日・作/田畑精一・絵『モグラ原っぱのなかまたち』(P218)

中川李枝子・作/大村百合子・絵『いやいやえん』(P220)

マーク・トウェインというアメリカ人作家の書いた、『トム・ソーヤの冒険』(1876年)と『ハックルベリー・フィンの冒険』(1885年)(P221)

なんてところが気になりましたね~。

トムとハックが特に、ミシシッピリバー!

それと、孤高の建築家:白井晟一さん。

(2018年の51冊目)

恋は雨上がりのように6

恋は雨上がりのように6
著者:眉月じゅん 発行:2016/10 小学館

恋雨の6冊目です。

ふと、人生80歳ちょい時代だとすると、
「僕の人生は全10巻中の6か7巻だな」
なんて思ってしまいまして(笑)。

ストーリーの大事なところだね、今が。

まだ17歳の橘あきらさんには、
アスリートとして復帰してほしいと思う。

まだ45歳の近藤店長さんには、
好きな物書きを続けてほしいし、
若い恋から学んだことを生かして、
少しだけ出世してほしい(笑)。

脇役のサイドストーリーも面白い。

僕の年齢に近い45歳の近藤店長よりも、
橘あきらさんにまったく相手にされない
吉澤君のほうに感情移入出来ます。
(ほろ苦い経験がそうさせるのか・・・)
がんばれ吉澤君!

(2018年の50冊目)

Newsweek日本版2018.10.30

Newsweek日本版2018.10.30

ケント・ギルバートさんといえば、
ケント・デリカットさん、
チャック・ウィルソンさん、
ウィッキーさん、
オースマン・サンコンさん等々の、
往年の外人タレントさんの顔が浮かびます。

近頃のケント・ギルバートさんは、
保守系の論客として知られた存在です。

何故、親日とはいえアメリカの白人が、
日本の保守系的な視点に立った言論を、
過激なタイトルの本に乗せて発するのか、
腑に落ちなかったんですよね。

中韓を貶して日本を持ち上げ・・・、
気持ち悪いとすら思っていました。

日本を持ち上げる過激タイトル本って、
あまりいい本に巡り合った経験もなく、
恥ずかしくて読んでるって言えないし。

日本よ アメリカよ 韓国よ 中国よ って
よくいうけど、そんな大雑把な括りで、
まとめられるのかヨってよく思います。

日本びいきなアメリカ人のコメントは、
有難いような気持ちになるのかもですが、
親日派のギルバートさんのコメントは、
アメリカの総合的な意見とは程遠い、
日本国内仕様の商業的なものなのかなと、
僕は思っているので読む機会はないかな。

本誌を読んで、腑に落ちました。

冷蔵庫に入ってた、

チロルチョコを食べながら。

ちょっと季節外れかな(笑)。

恋は雨上がりのように5

恋は雨上がりのように5
著者:眉月じゅん 発行:2016/6 小学館

恋雨の5冊目を買いました。
全10冊の、
「もう半分まで来ちゃった・・・」
「あと5冊しかないじゃん・・・」
そんな少し寂しい気分になってます。

主人公の 橘あきら さんを見ていると、
娘のような かわいさ を感じますね。
それと17歳に戻った僕が、当時、
想いが届かなかった(まったく・・・)
クラスメイトを思い出したり!

恋雨ファンには、
そんな おじさん達 多いんじゃないの?
なんて、気がしています。

好きになった人以外、見向きもしない。
その、好きになった人って、
よりによって、あんな奴かよ。
あんな奴にあって、僕にはないもの。
僕になくて、あんな奴にはあるもの。
いい人を演じて相談に乗ったり、
「がんばれよ」なんて応援したり。
そんな ほろ苦い 光景が、
今更に鮮明に思い出されたり。
自分の記憶の引き出しに驚いたり。

「はぁ~・・・」、
カッコ悪くて恥ずかしいけど、
でも、あの頃の気持ちは、
僕にとっては大切なものです。

でしょ。

面白い本は、時に、
過去と未来をつなげてくれる。

小さな恋を見守ってあげたい。

(2018年の49冊目)

Cabin Porn

Cabin Porn
小屋に暮らす、自然と生きる
Inspiration for your quiet place somewhere

編集:ザック・クライン Zach Klein
特集執筆:スティーブン・レッカート Steven Leckart
特集写真:ノア・カリーナ Noah Kalina
発行:2017/8
グラフィック社

200もの小屋が出ているとのこと。
(数えてはいないけど)
面白い小屋がたくさん出ています。

読後にやっと気付いたけど、
割とセレブな白人さんの小屋ですね。

僕が心惹かれるのは、やはり、
Aフレームの小屋ですかね。
(いわゆる△テント型)

山間の小屋の写真を見てると、
ドキドキワクワクしちゃうね。

いつか、
仙人のような暮らしをするんだ!

(2018年の48冊目)