ネットがつながらなかったので仕方なく
本を1000冊読んで考えた
そしたら以外に役立った
著者:堀江貴文 発行:2013/08
角川書店
一冊は買おうと古本屋さんに入ったけど、これはと思う本を見つけられず、仕方なくというか、なんとなくというか、面白いかもと思って買ってみたけれど、さすがホリエモンですね、面白かったです!
言葉として納得したり、僕も読んでみたいなと思ったりした本は、
やってみたいと思ったら(中略)実際にやってみること。(P27)
『理系の子 - 高校生科学オリンピックの青春』著者:ジュディ・ダットン 訳者:横山啓明
子供たちに必要なのは夢や希望だということ。(P42)
情報が入ってきたら(中略)アウトプットする習慣をつける。(P43)
(前略)可能なのだから、実現されることが自然なのだ。(P47)
自分の仕事が一種類しかないというのは、時代遅れではないだろうか?(P51)
自分が欲しいサービス・モノをつくりたいと、ただただ思って行動している。(P52)
自分でやってみて、そこから自分だけに見える風景を目に焼き付けること。(P57)
〝上り調子〟を演出(P78)
『山賊ダイアリー』著者:岡本健太郎
どう生きるかを決めるのは自分自身だが、人がどう生きたかを教えてくれるのは、案外、本だけだったりする。(P87)
勝利への恍惚感と興奮が入り乱れた「さあ、どうなる?」という感覚。これは人生で数あるラッキーな瞬間において、〝さらに踏み込んだ者〟だけが手にすることができる。(P91)
やはり知識を持っている者だけだ。(P105)
これから物事を起こすために必要なのは、結果論の分析ではなく、0を1にする行動でしかない。(P121)
未知を既知にしていく喜びは、人を永遠の少年にする。(P138)
『経済ってそういうことだったのか会議』著者:竹中平蔵,佐藤雅彦
『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 - もう代案はありません』著者:藤沢数希
『グラゼニ』原作:森高夕次 漫画:アダチケイジ
何が新情報で、どこまでが旧情報かの土地勘が身につけばいいのだ。(P166)
訳というのはただの機械的作業ではなく、異なる言語間での〝意味の移動〟がいかに上手くできるかにかかっていると言えるだろう。(P168)
ホリエモンさんのことを僕はあまり好きではありません。好きではありませんが、とても優秀な方で、言っていることはストレートで、挑発的で、誤解を招きやすいというか、あえて喧嘩を売っているというか、あると思いますが、言っていることは結構正しいと思っています。
(2018年の30冊目)