小屋2 男の秘密基地

小屋2 男の秘密基地
WORLD MOOK 1181
発行2018/9
ワールドフォトプレス

特集記事の

イギリスの小屋コンテストは見ていて楽しかったです。イギリスの人ってこういうの好きですよね。例えば車の MINI とか、007の小さな特殊装備とか、サンダーバードの秘密基地とか、機関車トーマスとか、男の子がワクワクするような・・・イギリス人のセンスって面白い。

NEW YORK CITY のビルの屋上に木製水槽が一万基以上もあるという記事にはワクワクしました。日本じゃ考えられない。お国が変われば考え方も変わる。面白いですね。

ポートランドのADUの達人 Kol・Peterson、「ソローの小屋と椅子たち」のちょっとした記事も興味を引きました。

小屋をつくるなら、どんな小屋がいいかな・・・想像するだけで楽しくなりませんか?

シルバー・レイクの岸辺で

シルバー・レイクの岸辺で
By the Shores of Silver Lake
著者:ローラ・インガルス・ワイルダー (1867-1957)
画家:ガース・ウィリアムズ (1912-1996)
訳者:恩地三保子 (1917-1984)
発行:2003/2(刊行:1939)
福音館文庫

大草原の小さな家〈インガルス一家の物語〉のシリーズの4作目。

あとがきより

「インガルス一家の物語」について
この物語は、いまから100年以上まえ、北アメリカがまだ開けていなかったころ、大森林や大草原でのきびしい開拓生活のなかで成長していった、ひとりの少女ローラと、その家族の物語です。
大吹雪、イナゴの大群、日照り、熱病などの、思わぬ自然の脅威にいつもおびやかされながら、とうさんとかあさんとローラたち一家は、大自然のまっただなかで、助け合い、自分たちの手で、丸太を組みあげ家を建て、パンやバターやチーズをつくり、生活のどんなことでもひとつひとつ自分たちの手でつくり、家庭を、生活を築きあげていきます。人間の生活のこんな基本的なことが、深い喜びとなって、いきいきと、この物語から伝わってきます。それは、この作者、ローラ・インガルス・ワイルダーが、1870年代から1880年代に、実際に、生きる喜びにみちあふれた少女時代を送り、その経験を、そっくりそのまま、私たちの目の前に再現してみせてくれるからなのでしょう。
作者は、自分が5歳のときから、あちこちに移り住み旅の多かった少女時代を経て、アルマンゾ・ワイルダーと出会い結婚をして、娘が生まれ、インガルス家から離れ、新しい家庭をつくっていくまでのことを、9冊の本にして物語っています。この9冊をならべると、ひとりの女性の生涯と一家の一代記を描いた、大河歴史物語といえるでしょう。
1冊1冊にもりこまれた物語のおもしろさはもちろんのこと、何冊か通して読んだときに、年月を経て成長し、変化していくものの重みを、ずしりと深く感じずにはいられません。この物語が、1932年に1冊目が出版されてから現在まで、アメリカの子どもたちのベストセラーとして、代々、読みつがれてきたことも、こんなところに秘密があるのかもしれません。(P391~392)

読んでいて、思わず ぐっ と来たのは、

町のあちこちで、ほかの建物のなかからも、鋸をつかったり、釘を打ったりする音がきこえてきました。かあさんはいいました。「ビーズレイのおくさんはお気の毒に。頭の上ではまだ大工仕事が続いているなかで、ホテルをやってくんですからね」
「そうやって町や国ができていくんだよ。頭の上でも足もとでも金槌や鋸の音をさせながら、ともかく建てさえすればいいのさ」とうさんはいいました。「やりはじめもしないで、すべてが好都合になるのを待っているような心掛けじゃあ、何事も都合よく運びはしないんだ」(p341)

大草原の小さな家〈インガルス一家の物語〉シリーズは、家族愛はもちろんのこと、今日にもつながるアメリカのフロンティアスピリットを感じるシリーズでもあります。全9冊の物語を読んでみようじゃないか!

(2018年の38冊目)

サイクル野郎3,4

サイクル野郎3 雪国の旅はつらいの巻
著者:荘司としお 発行:1975/3 少年画報社

サイクル野郎4 東北ドジ旅行の巻
著者:荘司としお 発行:1975/5 少年画報社

古いコミックスの楽しみの一つにカバーとか後ろの方に出ている広告がある。望月三起也 の『ワイルド7』『最前線』,松本零士 の『銀河鉄道999』,柳沢きみお の『すくらんぶるエッグ』,作:牛次郎 画:水島新司 の『輪球王トラ』など、懐かしい作品や知らなかった作品の広告などは、時代を感じたり、むしろ新しさを感じたり、表現スタイルの違いなども面白いですね。

(2018年の36,37冊目)

この時代に投資家になるということ

この時代に投資家になるということ
著者:正田圭 発行2018/6
SEIKAISYA SHINSYO

駅の書店でたまたま手にした本。パラっとめくって、『皆が迷っている時代なのだと思います。(P10)』、『社員がお金を出し合って社長に給料を支払うという仕組みです。(P69)』に惹かれ、若い人の本、読んでみるかと買ってみました。

 

企業や会社経営はまぎれもなく「投資」です。(P13)

人間の幸せとは、どれだけ周りを幸せにしたか、(P15)

金銭的なリターンだけでなく、「環境や社会を改善することが期待される会社へ投資する社会的インパクト投資」に関心を持っているのもミレニアム世代富裕層の大きな特徴です。(P33)

労働をすれば時間は拘束される。その割に実入りが少ない。こうした傾向は、今後ますます強まるでしょう。(P48)

自分のリソースを全力で活用して利益を出すしか、生活を成り立たせていく道はなくなるのです。(P55)

会社と労働者は永久に利益相反関係から逃れることはできません。(P57)

労働者は農耕採集民族、投資家は狩猟民族(P64)

視点が8割(P89)

成長可能性のあるコミュニティを見つけて参加する(P151)

自分の身の回りのものの仕組みや構造を意識して(P156)

ライフスタイルを変えたいなら、「コミュニティ」から変えましょう。(P198)

投資対象だとみんながまだ思っていないもの(オルタナ資産)を見つけて、投資していく時代です。(p202)

 

読んでみて、僕が気になった部分は、本のなかではオーソドックスな部分ですかね。いかんせん読み手は僕ですから、理解を超えてる部分は拾えませんし、せいぜい僕の理解できる少し先の部分に触れられてる気がするだけの感じでしょうか。でも、若くて有能な方の著した本は面白くて刺激的ですし、若い人から学べるのは楽しいね。

(2018年の35冊目)

サイクル野郎 1,2

サイクル野郎1 日本一周旅行出発の巻〈東京出発編〉
著者:荘司としお 発行:1974/8 少年画報社

サイクル野郎2 前途多難の巻
著者:荘司としお 発行:1974/12 少年画報社

1971 ~ 1979 年まで 少年キング に連載され、自転車漫画のさきがけとなった作品らしいです。このコミック全37巻は、義兄から「読んでみれば」とダンボール箱入りでお借りしたものです。お借りして箱入りのまま暫く時間が経過してしまいましたが、ついに読み始めました。

1971 ~ 1979 年といえば、ちょうど僕の小学生時代がすっぽり入る連載期間ですが、不思議と本作品は、おぼろな記憶しかないんですよね。ホント不思議です。小学生の中頃にミヤタの五段変速のセミドロップハンドルの自転車に乗っていたし、

その後はロードマンブームにも乗りましたし、本作品で語られている自転車ブームでしたが、何故か本作品の記憶はおぼろなんです。不思議です。小学生当時の漫画作品を思い返すと『サーキットの狼』とか『ガキデカ』とか『トイレット博士』とか『恐怖新聞』とか『ゼロの白鷹』とかはピンと来るのですが・・・・・・。

でもおかげで、本作品サイクル野郎は、新作として読めるとともに、作中のエピソードから時代背景を楽しめるし、きっと間接的に本作品の影響を当時の僕達は受けていたような気もします。

義兄さん、もうしばらくサイクル野郎をお借りします。読みはじめたら、面白くて懐かしくて途中じゃ止められないっす(笑)。伝説的な名作を貸してくれてありがとうございます。

(2018年の32,33冊目)

人類資金Ⅵ

人類資金Ⅵ

著者:福井晴敏 発行:2014/2

講談社文庫

 

読んでいて ぐっと きてしまったのは、

恐れを知らぬ者は愚か、恐れを知ってなお奮い立てるのが本当の勇気。友にするなら、勇気あるものを選べ (P29)

間違うだけの自由を日本は最初から与えられていなかった。アジア一の先進国になったのは、欧米資本が試用した新しい支配形態のモデルケースになったため。ドルの買い貯めも、石油の中東依存も、すべて戦勝国が立てた道筋にして、(中略)欧米資本の意向だ。与えられた環境の中で発展させられたというだけで、自分ではなにも決めてはいないし、なにも手に入れていない。(P41)

戦後の〝ヤミ〟の中で培われてきた仕組み、日本を独立国家たらしめる取り決めの数々は、復興と高度成長の熱が去ったあとでは欺瞞とごまかしの堆積としか見えず、かと言ってそれを変える手立ても自由もありはしない。(P42)

奴らの奴隷を三十年も続けてきた日本には、危機に対処する国力を持つという発想すらない。(P47)

倫理も道義も麻痺させられた実験国家であるがゆえに、資本の暴走にいち早く順応した日本。(P73)

 

物語も残すところあと一巻となってしまいました。福井さんの作品は、物語のストーリー自体が面白いのはもちろんですが、背景的な描写や解説がとても長く、勉強にもなるし楽しめるんですよね。解説の長さでは大好きな大藪晴彦(代表作:汚れた英雄など)作品が思い浮かびますが、『亡国のイージス』では大藪晴彦賞も受賞されていますし。第Ⅶ巻はどうなるのかな・・・先程本屋さんに注文しました。楽しみだな。

(2018年の31冊目)

ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた

ネットがつながらなかったので仕方なく
本を1000冊読んで考えた
そしたら以外に役立った

著者:堀江貴文 発行:2013/08
角川書店

一冊は買おうと古本屋さんに入ったけど、これはと思う本を見つけられず、仕方なくというか、なんとなくというか、面白いかもと思って買ってみたけれど、さすがホリエモンですね、面白かったです!

言葉として納得したり、僕も読んでみたいなと思ったりした本は、

 

やってみたいと思ったら(中略)実際にやってみること。(P27)

『理系の子 - 高校生科学オリンピックの青春』著者:ジュディ・ダットン 訳者:横山啓明

子供たちに必要なのは夢や希望だということ。(P42)

情報が入ってきたら(中略)アウトプットする習慣をつける。(P43)

(前略)可能なのだから、実現されることが自然なのだ。(P47)

自分の仕事が一種類しかないというのは、時代遅れではないだろうか?(P51)

自分が欲しいサービス・モノをつくりたいと、ただただ思って行動している。(P52)

自分でやってみて、そこから自分だけに見える風景を目に焼き付けること。(P57)

〝上り調子〟を演出(P78)

『山賊ダイアリー』著者:岡本健太郎

どう生きるかを決めるのは自分自身だが、人がどう生きたかを教えてくれるのは、案外、本だけだったりする。(P87)

勝利への恍惚感と興奮が入り乱れた「さあ、どうなる?」という感覚。これは人生で数あるラッキーな瞬間において、〝さらに踏み込んだ者〟だけが手にすることができる。(P91)

やはり知識を持っている者だけだ。(P105)

これから物事を起こすために必要なのは、結果論の分析ではなく、0を1にする行動でしかない。(P121)

未知を既知にしていく喜びは、人を永遠の少年にする。(P138)

『経済ってそういうことだったのか会議』著者:竹中平蔵,佐藤雅彦

『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 - もう代案はありません』著者:藤沢数希

『グラゼニ』原作:森高夕次 漫画:アダチケイジ

何が新情報で、どこまでが旧情報かの土地勘が身につけばいいのだ。(P166)

訳というのはただの機械的作業ではなく、異なる言語間での〝意味の移動〟がいかに上手くできるかにかかっていると言えるだろう。(P168)

 

ホリエモンさんのことを僕はあまり好きではありません。好きではありませんが、とても優秀な方で、言っていることはストレートで、挑発的で、誤解を招きやすいというか、あえて喧嘩を売っているというか、あると思いますが、言っていることは結構正しいと思っています。

(2018年の30冊目)

世界で一番美しい住宅デザインの教科書

世界で一番美しい住宅デザインの教科書

巨匠『宮脇 檀』に学ぶ家の仕組み

著者:中山繁信 発行:2012/11

X-Knowledge

久しぶりに、建築家 宮脇 檀さん関連の本を読みました。僕の本棚には宮脇さんの本が10冊ほどあります。軽い気持ちで読みはじめたのですが、スケッチや図面、写真や解説文を見ているうちに、今は亡き宮脇 檀さんの住宅設計者としての才能に圧倒されたのか、震えてしまいました・・・。そのすぐ後に地震が来て、辺り一帯が震えだして更に驚きましたが(笑)。僕が言うまでもなく、宮脇 檀さんは、巨匠と言われる建築家でしたが、亡くなってもう20年にもなるのに、今でもその作品の斬新さは色褪せていないと思います。残念ながら既に現存しない作品も多いとは思いますが、見てみたいと思いました。没後20年の回願展がやっていたようですが、どうやら間に合わなかったようです。残念です。なにかやっていたらみたいです。

読んでみて、ぐっと来たところは、ほとんど全部なんですが、少しだけ紹介したいです。

 

作品も人柄も「モダンディズム」
宮脇さんは誰もが認めるダンディな建築家であった。そして、外見ばかりでなくセンスも良い。「モダンな住宅を設計するダンディな建築家」を略して、私はこう呼んでいる。(P22)

狭い空間を有効に使うこつは、こういった綿密な下調べと、それにもとづく細かく丁寧な設計にあるのだ。造付けの家具とは、収納棚のオーダーメイド化である。既製品の収納箪笥のように無駄な空間をつくってしまっては、建て主に満足してもらうことはできないだろう。(P46)

宮脇さんは都市部の建築の外壁には派手な色を塗るが、別荘地では内部に強い色を使う。それは、自然と調和させるための配慮が必要な外部とのコントラストでもある。(P62)

宮脇さんはこの石津氏から山中湖の別荘の設計を依頼された。石津氏が当時の若き建築家 宮脇 檀 に依頼した時の一言が「面白い家の案ができるまで見せなくていい」であった。(P76)

センチ刻みの設計
私はこれほど細部にわたって神経が配られ、何1つ無駄なスペースを出さずに設計された住宅を見たことがない。収納も一切の無駄をなくすため、必要なモノとその寸法が徹底的に洗い出され、それらをしまう場所を決めたうえで設計している。(P118)

リビングより半階上がり、45度の角度に振られたブースには、上部の高い吹抜けの解放感がある。リビングを上から見降ろす位置でとる食事は、このうえなく楽しく、そして心地よい。(P126)

しかし宮脇流住宅では、和洋室にかかわらず、必ずと言って良いほどこの障子が用いられているのである。(中略)
宮脇さんは、紙の張り替えが必要な障子を敬遠して、カーテンを好むクライアントを嫌った。きちんと手入れができなければ、美しい空間に住む資格はないというこだわりである。(P174)

高幡鹿島台ガーデン54(P178)

 

是非、本書を読んでみてほしいです。スケッチや図面、写真や解説文などの内容を考えると、ものすごくお得な本といえるでしょう。

(2018年の29冊目)

60歳で家を建てる

60歳で家を建てる

著者:湯山重行 発行:2016/03 毎日新聞出版

 

読んでいて、ピピッときたのは、

やりたいこと、やらなきゃいけないことが思い浮かんだら、やればいいのだ。P34

西武池袋線の入間市駅から徒歩で20分のところに、「アメリカの郊外にあるような街並み」が突然と現れる。「ジョンソンタウン」というその場所には、(後略)P36

玄関を開けると、建物の奥の壁までが見通せる30坪ほどの空間が広がった。いわば格納庫の一戸建て平屋バージョンといったところだ。屋根に沿った勾配のある天井は高く、所どころに置かれた観葉植物が間仕切り壁の役割をしていた。P37

(拙著『500万円で家を建てる』に登場するTOFUハウスのことだ)P45

その経験で感じたのは、家をコンパクトに造ったほうがその後の人生のメリットを多く享受できるのではないかということだ。P47

日本の人口減少問題をプラスにとらえ、その恩恵を少しずつ享受する。20XX年、政府の英断で、都市計画をゼロからやり直す「第二次列島改造計画」が実施される(もちろん妄想だ)。P80

比較的低コストで浴室を格段にリッチにする、お勧めの組み合わせを紹介しよう。バスタブから下だけの「ハーフユニットバス」という商品がある。P118

敷地の一部に「草の生えない固まる土」を敷くのもよいだろう。土とセメントを配合したハイブリッドな製品で、質感は土そのものだ。P126

使わない部屋は早々と傷んでくる。P137

次の家には今の家の良いところを持ってゆく P138

K氏は建築模型士で、(中略)電話で依頼があったそのクライアントは、家を取り壊すにあたって、何も残らなくなってしまうのは忍びないと、「思い出の家」を模型にして残したいと言ったのだそうだ。P139,141

60歳で建てるなら、信頼できる建築士と(中略)そこはきちんと住宅専門の建築家がいる建築士事務所に依頼するのが得策であろう。P142~143

高気密・高断熱住宅は、上手に住めば抜群の快適性を誇る。ただし、それはエアコンあっての高気密・高断熱住宅なのだ。P146

気持ちよさを感じる理想の天井高はどれほどなのか?あれこれ吟味した結果、私がたどり着いた結論が3~3.5メートルだった。P149

法隆寺の修復で有名な故・西岡常一棟梁は言った。「癖というものは何も悪いもんやない。うまく使ったらそのほうがいいということもありますのや。人間と同じですわ。癖の強いやつほど命も強い。癖のない素直な木は弱いし、耐久年数も短いですな」P210

どんなに調教されても真っ直ぐ走れず、斜めに走ってしまう「斜行馬」を見つけた。(中略)決められたルールの中では、斜行することがマイナスになってしまうのだが、その馬にとっての個性は斜行するのが唯一無二の特技なのかもしれない。だとすれば、調教という名の去勢をされ、普通の群れの中で勝負させようとするのがどだい無理な話だ。(中略)さよならのウインクをし、走り去ればいい。自分だけのフィールドで勝負すればよいのだ。馬群に埋もれない生き方---リスクも大きいが、彼にはきっと爽快な人生が待っているに違いない。P211~212

 

ここ最近は仕事で、2階建ての家を取り壊し、平屋建ての家に建て替えるケースに続けて携わっています。子供が巣立った後の夫婦がこれからも住む家として、コスパ的に、古い家の耐震診断をしてリフォームするぐらいなら平屋建ての小さな家を新築したほうがいいという判断です。著者が提唱する 60HOUSE は、そのとおりだと思いました。『500万円で家を建てる』も読んでみたいですね。

(2018年の28冊目)