ラストレター

娘に頼まれたDVDを借りたついでに、僕も自分用に借りてみた。

主演が松たか子さんだからきっと面白いだろうという選択基準だけで予備知識なく選んでみました。

実は『ロングバケーション』を思いついて探したけど店に置いてなくて、『HERO』の松たか子さんが目に入ってきて、そのつながりで『ラストレター』を借りてみることにしました。

そういえば、去年あたりにTVでCMやってましたよね。

公開は2020.01で、素晴らしい映画でした。

手紙ってものの良さを再認識しましたよ。

あと二カ月早かったらと思うと・・・切ないですね。

でも、人生とはそういうものかも知れない。

会いたい会いたいと一方的に思っているときにはチャンスがなくて、無理に機会を作れば失敗して、懲りて忘れていた頃に失われていた・・・なんてこともある。

縁のない人やモノとは繋がらないし、縁のある人やモノとは自然に繋がって行くもので、縁とは不思議なものですよね。

風景豊かで季節感のある美しい作品だなぁと思っていたら、なんと監督・脚本・原作ともに岩井俊二さんでした。

やはり、松たか子さんは僕の期待を裏切りませんでしたね。主役なんだけど実は名脇役で、ラブストーリーの切ない中継役なんですよね。見事です。

広瀬すずさん、ハッとするほど美しい女優さんになられましたね。生徒会長で美人で、クラスにいたら、男子は全員恋をするだろうなぁ(笑)。

福山雅治さんの売れない小説家役は恰好良すぎです。僕の二歳下なんて信じられないぐらい若いっすね~。

庵野さんには笑いました。作中で絵がうまいし(あたりまえか・・・(笑))。

ホームステイで、なにを観ようかお悩みのアナタ。本作品『ラストレター』をどうですか。

本作は親世代と子世代を繋ぐものでもありますが、我が家では僕は松たか子さん観たさで、娘には広瀬すずと森七菜が出てるぜと勧めたら「観る!」っていうことで、親と子が作品を通して違う視点で繋がってる感じが面白いと思いました。

G-SHOCK

愛用のチプカシの交換ベルトを買った際、
ついでに・・・といってはなんですけど、
以前から欲しかったG-SHOCKを、
つい・・・買ってしまいました~。

いい歳したおっさんが欲しがるにゃあ、
まぁかわいらしいもんですが・・・。

ベーシックモデルが欲しかったんです。
いわゆる5600系ってやつですね。
キアヌ・リーブスが映画で使って・・・、
という逸話は有名ですね。

先日、警護もののドラマ&映画で、
岡田准一さん主演のSPのDVDを観て、
装備品の腕時計として登場してきまして、
欲しい熱が復活しちゃったんですよね~。

やっぱ5600系はいいわ!
なかでも最もベーシックなモデルが欲しい。
ということで、

DW-5600E-1を入手しました。

ささやか~な ( ´艸`) 喜び~!

これで僕も身辺警護が出来るような気が!

「誤差なし!」って、
それはBG(木村拓哉さん)でしたか。

警備もの

最近は、警備ものの映像作品が好きです。

ボディーガード、懐かしかったです。
ケビン・コスナー、カッコ良すぎ~~~!
ホイットニー・ヒューストン歌上手すぎ!
公開当時は特に思わなかったんだけど、
今観返すと、いい映画だな~って思うね。
護るっていうのは、本能にくるんだよね。
大切な人を護るってことは尊いことです。
サウンドトラック買っちゃったよ。
感動で、(´;ω;`)ウゥゥ

BG身辺警護人も面白かった。
主役を強力な脇役陣がサポート。
日本のドラマ枠では、がんばったと思う。
山口智子さんの登場に狂喜しましたよ!
市川実日子さんのファンになりました!
斉藤工さんてカッコイイ俳優さんだよね。
そして自然体のキムタク、最高なんです!
「誤差なし」って、俺もやってみよっと。

2021.1.1

お雑煮を食べながら、新聞を読みながら、今年の初漕ぎがスタートしました。

多摩西部は素晴らしい快晴で、コロナ禍なんてまるで嘘のようですね。

昨夜は、年越し蕎麦(ちゃんとしたやつ)を食べ、年越し酒を飲み、時々居間で家族が観ているTV(紅白・絶対に笑ってはいけない)をチラ見してみたり、腹が減ったので(笑)カップのきつねそばをまた食べたり、してました。

ほとんど酔っ払いのおっさんです。

納戸部屋で僕が観ていたのは、

海外ドラマのゴッサムです。

面白いんだな~これが。

ブルース・ウェインが、幼少期からバットマンになるまでの物語。

悪役陣も、まだ化ける前から描かれていて、背景が泣けてきます。

セリーナ・カイル役のキャムレン・ビコンドヴァがかわいいです。

キャットウーマンのミシェル・ファイファーにホントよく似てる。

バットマンは漫画雑誌にも新掲載とのことで、買ってみた。

闇の騎士、DARK KNIGHT ってかっこいいですよね。

黒いマスクに黒いマントを翻らせて疾走・・・やってみたいね~!

そういえば、三輪バイクでバットマンのコスプレの人、居たね~。

まぁ僕は、夜の バット で頑張りますよ!しかし・・・(笑)。

他にも闇の騎士といえば、ダース・ベイダーがいるよね。

フォースは使えないが、ホースは使えるぜ!ズキューン!

そうそう、去年は自転車でたったの953km程走りました。

コロナ禍の仕事や憂鬱な日常に流されて、乗る気が失せて。

後半から、奮起して再び漕ぎ始めたところです。

やっぱり自転車っていいものですね。

今年もお馬鹿なことやってきますんで、よろしくお願いします。

_(_^_)_

越後鶴亀 純米吟醸

35:越後鶴亀 純米吟醸
越後鶴亀(新潟県新潟市西蒲区竹野町)

アルコール分:15度以上16度未満
  原材料名:米(国産)
       米麹(国産米)
  精米歩合:60%

良心的な価格、なにより美味しい。
初めて飲んだ蔵元さんの酒ですが、気に入りましたね~。

時々寄るFUSSAの酒屋さんで購入。
世界各地の酒が置いてあって、見てるだけでも楽しいお店です。

秋の夜長、巣ごもりとか言われてますが、動画配信サービスの ハウス オブ カードのフランク・アンダーウッド大統領を演じるケビン・スペイシーの名演を観ながら、美酒に酔うのもよい時間ですね。

お騒がせなケビン・スペイシーさんですが、それはそれ、フランク・アンダーウッドに罪はありません・・・、というか役柄では極悪な大統領なんですけどね。
( ´艸`)

Inside Job

インサイド・ジョブ
世界不況の知られざる真実

   監督:チャールズ・ファーガソン
ナレーター:マット・デイモン
   公開:2010(日本2011)

守銭奴しかおらんのか~!

( ´艸`)

殿、利息でござる!

殿、利息でござる!

     監督:中村義洋
     原作:磯田道史
     出演
 穀田屋十三郎:阿部サダヲ
 菅原屋篤平治:瑛大
  浅野屋甚内:妻夫木聡
    きよ :草笛光子
先代浅野屋甚内:山崎努
  しま屋とき:竹内結子
 遠藤幾右衛門:寺脇康文
   千坂仲内:千葉雄大
    萱場杢:松田龍平
   伊達重村:羽生結弦
        ほか
    主題歌:RCサクセション
     公開:2016

ジャケットから想像するとドタバタ喜劇?
と思ったけど、そうでもなかったですね。

重い年貢や労役に苦しむ商人や農民達が、
命懸けの独創的なアイデアを具現化して、
重税を軽減しようと奔走する姿が面白い。

実話がモチーフになっているとのことで、
お金を動かすことでお金に働いてもらい、
地域を活性化させることで街を発展させ、
間接的に投資したお金を回収する手法は、
現代にも通じるものがあるなぁと思った。

それを江戸中期に命懸けで実行したのは、
本当に凄いことだし、無私の心があるし、
命懸けというのは、時に凄い結果を出す。

昔の人はすごいね。

どっちが新しいんだか。( ´艸`)

鉄道員(ぽっぽや)

鉄道員(ぽっぽや)

   監督:降旗康男
   原作:浅田次郎
   出演
 佐藤乙松:高倉健
   静枝:大竹しのぶ
   雪子:
三人の少女:山田さくや
      谷口紗耶香
      広末涼子
 杉浦仙次:小林稔侍
   明子:田中好子
 杉浦秀男:吉岡秀隆
   由美:大沢さやか
 吉岡 肇:志村けん
   敏行:松崎俊司
      安藤政信
 加藤ムネ:奈良岡朋子
      その他
   音楽:国吉良一
  主題歌: 歌・坂本美雨
      作詞・奥田民生
      作曲・坂本龍一
      編曲・国吉良一
   公開:1999

主題歌の鉄道員を聴きながら・・・(^^♪

いままでちゃんと観てなかったんだよね。

主演が高倉健さんなんで、期待してたよ。

「ぽっぽやだから・・・」、
不器用だけど一途な男を演じたら、
日本でこの人の右に出る人はいないなぁ。

「な~んとも・・・」、
やさしくて思いやりのある言葉だなぁ~。

乙松への
静枝からの気持ち、
仙次からの友情、
秀男からの尊敬、
敏行からの感謝、
雪子からの想い、
雪国の厚い人情。

感動して泣いてしまいました。

あんなラストが迎えられたら最高ですね。

まだ観てない人がいたら是非。

Missin:Inpossible

ミッション:インポッシブル
ローグ・ネイション 2015

ミッション:インポッシブル
ゴースト・プロトコル 2011 

ミッション:インポッシブル3 2006

ミッション:インポッシブル2 2000

ミッション:インポッシブル 1996

ミッション:インポッシブルシリーズを、
順に観てみました。

1996年からなんですね。

普通の映画とは逆に、
次作に進むほど面白くなってきました。

今のところ、まだ配信されてないけど、
2018年の最新作も観たいですね。
DVDを借りてくるかな。

やはりトム・クルーズさんの映画は独特。
このシリーズも6作とはすごいですね。
しかもマンネリ化せずに楽しませるとは。

それと面白いのが出演する女優さんたち。
有色系の美女が多いかなって思います。
ダイバーシティな世界観もあるけれど、
トムさん好みとかあるのかなと思ったり。

マックス役のヴァネッサ・レッドグレイヴ
 ナイア役のタンディ・ニュートン
ジュリア役のミシェル・モナハン
ジェーン役のポーラ・パットン
 イルザ役のレベッカ・ファーガソン
カッコイイ女の人たちだな。

ウィリアム役のジェレミー・レナー
ボーン・レガシーの主役だし!

CIA長官役のアレック・ボールドウィン
僕としてはTHE・CIAですね!渋い。

5秒後に消滅する・・・がイラっとする。
( ´艸`)

SAMURAI COUD

SAMURAI COUD

           企画:電通
           監督:羽住英一郎
           出演
  投資ファンド・須藤部長:佐藤浩市
    ライバル会社の旧友:鶴見辰吾
      かおり(故人):本上まなみ
     須藤の部下・板倉:鈴木砂羽
     須藤の部下・秋山:中園友乃
     須藤の部下・本谷:青木崇高
     須藤の秘書・辻本:高久ちぐさ
須藤の上司・アジア担当局長:中原丈雄
              ほか
           公開:2010

トヨタ・マークXのCMをドラマ化。
あの名台詞の世界観でのファンタジー!

CMでは佐藤浩市と青山倫子が
(YouTube マークX CM視聴可)
見て見て、カッコよすぎるわ。

 青山「見ました?ピアス
    部長もきっと似合いますよ」
 佐藤「俺が?」
独りマークXで疾走して回想する佐藤
 佐藤「・・・バカな」

取引先で頭を下げる佐藤と青山
 佐藤「申し訳 ございませんでした」
マークXを駆る佐藤の助手席には青山が
 青山「今日の部長 頭下げすぎでした」
 青山「でも・・・素敵でした」

マークXを駆る佐藤の助手席の青山が
 青山「将来の夢・・・ですか?」
 佐藤「うん」
 青山「ずっと・・・部長の部下でいる
    ・・・ってことでしょうか」
独りマークXで疾走して回想する佐藤
 佐藤「無理言うなよ」

 佐藤「これで満足しているのか」
書類を突っ返す佐藤
夜遅く残業して書類を作り直す中園友乃
翌日
 佐藤「できると思っていたよ」
 中園の心(いつも厳しい人なのに
      あの笑顔はずるいです)

電話を受けて
 佐藤「そうか・・・残念だ」
それを見ていた秘書の高久ちぐさが
 高久の心(全力で負けた貴方は
      全力で勝ったときと
      同じくらいカッコ良かった)
しばらくして
 佐藤「さあ 次だ」
 高久の心(ついていくわ)

失恋した娘を乗せマークXを走らせる佐藤
 佐藤「もっといい男 見つけろよ」
  娘「パパみたいなって言うんでしょ」
 佐藤「悪いか?」

見てると相当照れる気持ちになりますが、
佐藤浩市さんが演じるとカッコイイです。
まわりの美女達、全員恋に落としてるし。
佐藤浩市になりたいって、思いますよね。
もう絶望的に圧倒的に無理ですが・・・。
比較の対象になり得ない ( ´艸`) 。

もうね、下心が、ちらっとも出ないんだ。
出たとしても、オッケーでしょうけども。
女性からしたら、下心待ち侘びるほどに。

オッサンの妄想炸裂~ 恥ずかしい~
(⋈◍>◡<◍)。✧♡

マークXって車は、
中堅の若手幹部に似合う車でしたね。

また、セダンの時代が来るかもな。

タイトル副題の
『貫きたい想いがある』って、
二枚目面して 言ってみたい~ !

夢の中で言ってみようか!